2018年5月12日(土)alegria多摩南ステーション主催、第5回多摩南ステップが開催されました。
今年もお天気に恵まれスタッフ一同、晴れやかな気持ちでお客様をお迎えすることができました。 円形の落ち着いたホールでは休憩ごとに調律が入ります。これはalegria多摩南ステーションの大きな特徴の1つです。 76組の参加者の方々の演奏は、ピアノはもちろん、ヴァイオリンとのデュオ、クラポップアンサンブル、弾き語りなどがあり、 沢山の音楽が溢れておりました。
アドバイザーを務めていただきましたのは、山田彰一先生、山本京子先生、そしてalegria多摩南ステーション代表で、 クラポップアンサンブルのご指導とトークコンサートをされた多喜美穂先生です。
先生方から沢山の貴重なお話がありました。
・先生から言われた通りに弾くことを参考にして、ご自身の表現が伝わる工夫を!
・時代に合った音質や歌い方を研究をしてみてはいかがでしょうか。
・バロック時代の楽器の特徴や、ショパンのペダルに関しての逸話。
・メロディー、リズム、ハーモニーをピアノ1台を使ってどんなふうに弾くか、popsの勉強により発展していけば嬉しい。
・これを機に今後ますますアンサンブルを楽しんでほしい。
などなど、皆様の興味をそそる内容が盛りだくさんでした。
また、ピアソラの音楽に精通していらっしゃる山本京子先生のワンポイントレッスンでは、ピアソラのタンゴについてのお話しや、 演奏するときのポイントなどを、演奏も交え解り易くお話しして頂きました。
alegria多摩南ステーションの大きな特徴2つ目は「多喜美穂先生のトークコンサート」です。 毎回大盛況で椅子が足りなくなり立ち見が出るほどの人気です。 共演はベースの村井俊夫先生、ドラムの大澤基弘先生です。 今回のプログラムは、「風のとおり道」 「君をのせて」 「バッハのプレリュード」 「透明な湖」の4曲でした。 ジブリの曲は、お子様が喜んで聞いている姿が印象に残っております。 こんなふうに音楽を楽しめたら素敵だなぁ・・・こんなふうにアドリブが自在にできたら楽しいだろうなぁ・・・ と感じたクラッシック愛好家は多かったのではないでしょうか。 毎回パワーアップする美穂先生のトークコンサート、来年も期待したいです。
これに続く大きな特徴は「クラポップアンサンブル」です。 子供から大人まで沢山の方がアンサンブルの演奏を楽しみました。 こちらも村井俊夫先生、大澤基弘先生に共演、ご指導をいただきました。 先生方は、素晴らしいテクニックで、さり気なく奏者をサポートしてくださいます。 毎回子供達のレベルが上がっているな・・・と感じます。 一度アンサンブルの楽しさを体験すると、また求めたくなる気持ちが良くわかります。 音楽を楽しむってこういうことだよな・・・と感じさせてくれる子供達の演奏に驚くとともに、アンサンブルの強さを感じました。 私自身も、クラポップアンサンブルの虜となっております。
記念すべき第5回多摩南ステップは、alegriaの名の通り「楽しみ」「喜び」にあふれておりました。 沢山のスタッフと共に5周年を祝い、美味しいお酒とお食事をいただき1日が終わりました。 スタッフを務めた私でも書き切れないくらい、沢山の想いが生まれた素敵な1日。 ご出演の皆様はじめ、ご協力いただきました全ての皆様に感謝申し上げます。
「また来年この場所でお会いできますように・・・」という代表多喜美穂先生の言葉で、報告を締めくくりたいと思います。
Report:田中知子
ロビーの様子
ワンポイントレッスン
継続表彰1
継続表彰2
継続表彰3
継続表彰4
トークコンサート
今年もお天気に恵まれスタッフ一同、晴れやかな気持ちでお客様をお迎えすることができました。 円形の落ち着いたホールでは休憩ごとに調律が入ります。これはalegria多摩南ステーションの大きな特徴の1つです。 76組の参加者の方々の演奏は、ピアノはもちろん、ヴァイオリンとのデュオ、クラポップアンサンブル、弾き語りなどがあり、 沢山の音楽が溢れておりました。
アドバイザーを務めていただきましたのは、山田彰一先生、山本京子先生、そしてalegria多摩南ステーション代表で、 クラポップアンサンブルのご指導とトークコンサートをされた多喜美穂先生です。
先生方から沢山の貴重なお話がありました。
・先生から言われた通りに弾くことを参考にして、ご自身の表現が伝わる工夫を!
・時代に合った音質や歌い方を研究をしてみてはいかがでしょうか。
・バロック時代の楽器の特徴や、ショパンのペダルに関しての逸話。
・メロディー、リズム、ハーモニーをピアノ1台を使ってどんなふうに弾くか、popsの勉強により発展していけば嬉しい。
・これを機に今後ますますアンサンブルを楽しんでほしい。
などなど、皆様の興味をそそる内容が盛りだくさんでした。
また、ピアソラの音楽に精通していらっしゃる山本京子先生のワンポイントレッスンでは、ピアソラのタンゴについてのお話しや、 演奏するときのポイントなどを、演奏も交え解り易くお話しして頂きました。
alegria多摩南ステーションの大きな特徴2つ目は「多喜美穂先生のトークコンサート」です。 毎回大盛況で椅子が足りなくなり立ち見が出るほどの人気です。 共演はベースの村井俊夫先生、ドラムの大澤基弘先生です。 今回のプログラムは、「風のとおり道」 「君をのせて」 「バッハのプレリュード」 「透明な湖」の4曲でした。 ジブリの曲は、お子様が喜んで聞いている姿が印象に残っております。 こんなふうに音楽を楽しめたら素敵だなぁ・・・こんなふうにアドリブが自在にできたら楽しいだろうなぁ・・・ と感じたクラッシック愛好家は多かったのではないでしょうか。 毎回パワーアップする美穂先生のトークコンサート、来年も期待したいです。
これに続く大きな特徴は「クラポップアンサンブル」です。 子供から大人まで沢山の方がアンサンブルの演奏を楽しみました。 こちらも村井俊夫先生、大澤基弘先生に共演、ご指導をいただきました。 先生方は、素晴らしいテクニックで、さり気なく奏者をサポートしてくださいます。 毎回子供達のレベルが上がっているな・・・と感じます。 一度アンサンブルの楽しさを体験すると、また求めたくなる気持ちが良くわかります。 音楽を楽しむってこういうことだよな・・・と感じさせてくれる子供達の演奏に驚くとともに、アンサンブルの強さを感じました。 私自身も、クラポップアンサンブルの虜となっております。
記念すべき第5回多摩南ステップは、alegriaの名の通り「楽しみ」「喜び」にあふれておりました。 沢山のスタッフと共に5周年を祝い、美味しいお酒とお食事をいただき1日が終わりました。 スタッフを務めた私でも書き切れないくらい、沢山の想いが生まれた素敵な1日。 ご出演の皆様はじめ、ご協力いただきました全ての皆様に感謝申し上げます。
「また来年この場所でお会いできますように・・・」という代表多喜美穂先生の言葉で、報告を締めくくりたいと思います。
Report:田中知子






