9月から3回に渡って行われた秋のワークショップ、無事終了致しました。
3回目の11月10日のワークショップでは、ベースやドラムの奏者の方にも
お手伝い頂き、サウンドの成り立ちを中心に、レクチャーしました。
シンプルな曲を取り上げ、メロディー、ハーモニー、リズムの役割を、
ピアノ、ベース、ドラムのアンサンブルを通して体感しました。
又、参加者の方にはドラムを叩く体験をして頂きました。
リズムや拍子の感じ方を、ピアノ演奏からでなく、ドラムを叩くというアプローチで
感じて頂きました。
参加者の方が、想像以上に楽しそうにドラムを叩き、拍感を体全体で感じている
様子が印象的でした。
以下、参加された方の感想を掲載します。
3回目の11月10日のワークショップでは、ベースやドラムの奏者の方にも
お手伝い頂き、サウンドの成り立ちを中心に、レクチャーしました。
シンプルな曲を取り上げ、メロディー、ハーモニー、リズムの役割を、
ピアノ、ベース、ドラムのアンサンブルを通して体感しました。
又、参加者の方にはドラムを叩く体験をして頂きました。
リズムや拍子の感じ方を、ピアノ演奏からでなく、ドラムを叩くというアプローチで
感じて頂きました。
参加者の方が、想像以上に楽しそうにドラムを叩き、拍感を体全体で感じている
様子が印象的でした。
以下、参加された方の感想を掲載します。
「楽譜がないと何もできない自分から見ると、実に自由で柔軟な頭と
鋭い耳を持った方々(ベース、ドラム奏者)に刺激を受け、自分もそこを磨いて
クラシックにおいても生かしていけたら・・・と思いました。」(M・K)
上記の感想のように、他の楽器の方とのアンサンブルは、ピアノを独りで練習している
だけでは発見できない、音楽的にとても大切な事を、沢山気がつかせてくれます。
そしてその多くの発見は、ピアノの演奏や指導に、必ず役立つポイントです。
これからもステーションは、色々な発信をしていきます!
今後の活動を通じて、皆様とお会いできるのを楽しみにしています。
alegria多摩南ステーション 多喜美穂