2010年 5月16日(日)、 そよ風が心地よい五月晴れの一日、 サンポートホール高松 第2小ホールにて、高松春季ステップを開催いたしました。 今回は、 ピアノデュオ ・ ドゥオールの 白水 芳枝先生&藤井 隆史先生、そして 松本 明先生をアドバイザーにお迎えして、 68組の参加者が熱演して下さいました。
連弾や他楽器とのアンサンブルを愉しんだり、 夏に控えているコンペティションの課題曲に挑戦したりと、 皆さんニーズは様々でしたが、 どの演奏も、 この日のステージのために ピアノと真剣に向きあい、 一生懸命練習を積んでこられたことが伺えるものでした。 会場の皆さんも熱心に聴き入って、温かい拍手を送られていました。
お昼休憩の前には、 ドゥオールのお二人の先生による トークコンサートも開催。 ショパン唯一の連弾作品である、 『変奏曲(ムーアの歌による) ニ長調』 をご披露して下さいました。 まずテーマとなる<ムーアの歌>を演奏され、そのテーマを元にどのように変奏されているかを丁寧な解説を交えて演奏して下さいました。
作品ができた時代を知ること、 五感を使って演奏すること、 イメージを膨らませて音色の変化を付けること ・・・・・ ピアノを演奏する上で非常に大切なことをお話して下さったのが印象的でした。
ドゥオールの 柔らかい音色に、 心洗われるひとときでした。
次回は 12月19日(日)に、 今回と同じく サンポートホール高松 第2小ホールで 高松冬季ステップを開催いたします。 次回も アンサンブル体験ができるように、 弦楽器の 西浦 弘美先生&片山 智夫先生に共演をお願いしていますので、ご興味のある方は 是非事務局まで お問い合わせ下さい。 スタッフ一同、 多くの皆様のご参加をお待ちしております。
連弾や他楽器とのアンサンブルを愉しんだり、 夏に控えているコンペティションの課題曲に挑戦したりと、 皆さんニーズは様々でしたが、 どの演奏も、 この日のステージのために ピアノと真剣に向きあい、 一生懸命練習を積んでこられたことが伺えるものでした。 会場の皆さんも熱心に聴き入って、温かい拍手を送られていました。
お昼休憩の前には、 ドゥオールのお二人の先生による トークコンサートも開催。 ショパン唯一の連弾作品である、 『変奏曲(ムーアの歌による) ニ長調』 をご披露して下さいました。 まずテーマとなる<ムーアの歌>を演奏され、そのテーマを元にどのように変奏されているかを丁寧な解説を交えて演奏して下さいました。
作品ができた時代を知ること、 五感を使って演奏すること、 イメージを膨らませて音色の変化を付けること ・・・・・ ピアノを演奏する上で非常に大切なことをお話して下さったのが印象的でした。
ドゥオールの 柔らかい音色に、 心洗われるひとときでした。
次回は 12月19日(日)に、 今回と同じく サンポートホール高松 第2小ホールで 高松冬季ステップを開催いたします。 次回も アンサンブル体験ができるように、 弦楽器の 西浦 弘美先生&片山 智夫先生に共演をお願いしていますので、ご興味のある方は 是非事務局まで お問い合わせ下さい。 スタッフ一同、 多くの皆様のご参加をお待ちしております。