alegria多摩南ステーションでは、2月28日(日)、「ピアニストのためのドラム・ワークショップ」を開催しました。
年中のお子様からピアノ指導者まで、25名が3クラスに分かれて参加しました。
音楽の大切な3つの役割(メロディー、ハーモニー、リズム)から、リズム担当のドラムという楽器を知る事で、日頃のピアノ演奏や指導に役立つ発見があるはず・・・と考え企画しました。
ワークショップは、ドラム奏者の大澤基弘先生に指導して頂き、ドラムの構造や、リズムの構造についてお話し頂き、簡単な基礎練習の後、曲に合わせて参加者全員ドラムを叩きました。
年中~小3までのクラスは、「ミッキーマウス・マーチ」、小5~中3までのクラスは、「千本桜」。 そして、高校生からピアノ指導者までのクラスは、「シカゴの素直になれなくて」。
これらの曲を、ナビゲーター(多喜美穂)のピアノ演奏に合わせて、参加者全員がドラムを叩きました。
短い時間なので、曲に合わせてどこまで叩けるかしら・・・と思っていましたが、大澤先生の段階を踏んだ基礎練習のアプローチの効果があり、参加者全員、見事に曲に合わせて叩けるようになりました!
大澤先生も、日頃ピアノを弾いているから上達が早い!!とびっくりされていました。
ドラムを叩く事で、長い音や複雑なリズムの捉え方や、拍感やフレーズ感へのヒントなど、ピアノ演奏に役立つポイントを発見できたようです。
下記の内容の感想を、参加者の方々から頂きました。
「ドラムの難しさや魅力を知る事ができて良かった。」「ドラムの前に始めて座ってみると、太鼓が沢山あって圧倒されました。」
「ドラムを習いたくなりました。」「ピアノを弾くためのリズムは意識してきましたが、ドラムを叩いた経験により、一層リズムを意識できそうです。」
皆さんとても楽しそうにピアノとドラムのアンサンブルを体験し、多くの事を発見できたようです! 大澤先生、ありがとうございました。
年中のお子様からピアノ指導者まで、25名が3クラスに分かれて参加しました。
音楽の大切な3つの役割(メロディー、ハーモニー、リズム)から、リズム担当のドラムという楽器を知る事で、日頃のピアノ演奏や指導に役立つ発見があるはず・・・と考え企画しました。
ワークショップは、ドラム奏者の大澤基弘先生に指導して頂き、ドラムの構造や、リズムの構造についてお話し頂き、簡単な基礎練習の後、曲に合わせて参加者全員ドラムを叩きました。
年中~小3までのクラスは、「ミッキーマウス・マーチ」、小5~中3までのクラスは、「千本桜」。 そして、高校生からピアノ指導者までのクラスは、「シカゴの素直になれなくて」。
これらの曲を、ナビゲーター(多喜美穂)のピアノ演奏に合わせて、参加者全員がドラムを叩きました。
短い時間なので、曲に合わせてどこまで叩けるかしら・・・と思っていましたが、大澤先生の段階を踏んだ基礎練習のアプローチの効果があり、参加者全員、見事に曲に合わせて叩けるようになりました!
大澤先生も、日頃ピアノを弾いているから上達が早い!!とびっくりされていました。
ドラムを叩く事で、長い音や複雑なリズムの捉え方や、拍感やフレーズ感へのヒントなど、ピアノ演奏に役立つポイントを発見できたようです。
下記の内容の感想を、参加者の方々から頂きました。
「ドラムの難しさや魅力を知る事ができて良かった。」「ドラムの前に始めて座ってみると、太鼓が沢山あって圧倒されました。」
「ドラムを習いたくなりました。」「ピアノを弾くためのリズムは意識してきましたが、ドラムを叩いた経験により、一層リズムを意識できそうです。」
皆さんとても楽しそうにピアノとドラムのアンサンブルを体験し、多くの事を発見できたようです! 大澤先生、ありがとうございました。
レポート:alegria多摩南ステーション 多喜美穂