2015年3月15日(日)八王子市南大沢文化会館 第2練習室にて、多喜美穂先生によるワークショップ《楽しもうプチ・クラポップ!》が行われました。
alegria多摩南ステーションで取り組んでいる、ポップスアンサンブル。
ステップのオプション企画により毎年体験できますが、"プチ・クラポップ!"と名付け、ちびっ子から大人まで、今までやってみたいけど難しそう・・・
どうやればいいの・・・?という気持ちの方でも気軽に参加出来るワークショップが開催されました。
ナビゲーターは多喜美穂先生、サポートにベースの村井俊夫先生、ドラムの大澤基弘先生にお願いし、小学生、高校生、大人の方11名が参加されました。
それぞれ好きな曲を自由に選び、曲を通すのもok! 部分的に取り上げてアンサンブルによる可能性を試すのもOK!という、どんなレベルの方でもでも楽しく体験できるのが今回のコンセプト。
多喜先生によるオリエンテーションに始まり、前半と後半と二つのグループに分かれ、そのグループの中で、「ひとり何分。。。」という枠ではなく、参加者全員で時間を共有しながらそれぞれの演奏を聴き、最後まで一体感のあるワークショップとなりました。
多喜先生がいつもレッスンで大事にされてる音楽の三大要素(メロディー・ハーモニー・リズム)は、ピアノだけだと全てひとりでやっていることが、アンサンブルになった時どんな役割分担をするのか・・・ 参加者の方たちに向けて可愛いクマのぬいぐるみを使い、メロディー・ハーモニー・リズム・ベースの役割をわかりやすく、親しみやすく説明されていました。
ピアノを習っていても、ドラムやベースの奏者方と合わせる機会はなかなか無いと思います。
最初は緊張感が漂っていましたが、最後の方では笑いも起こるほど力が抜け、3時間以上のワークショップでしたが、小さい生徒さんたちも最後まで真剣に目に焼き付けているのが印象的でした。
ドラムとベースを「聴く!感じる!さらにノル!」 という感覚を参加者、聴講者ともに味わえた時間だったと思います。
また、指導者側も音楽の楽しさを伝える幅が広がると共に、吸収することがたくさんあったワークショップでした。
この体験は、5月31日(日)開催の多摩南地区、クラポップアンサンブルの演奏にきっと繋がるはずです!
レポート alegria多摩南ステーション 渋谷聡子
alegria多摩南ステーションで取り組んでいる、ポップスアンサンブル。
ステップのオプション企画により毎年体験できますが、"プチ・クラポップ!"と名付け、ちびっ子から大人まで、今までやってみたいけど難しそう・・・
どうやればいいの・・・?という気持ちの方でも気軽に参加出来るワークショップが開催されました。
ナビゲーターは多喜美穂先生、サポートにベースの村井俊夫先生、ドラムの大澤基弘先生にお願いし、小学生、高校生、大人の方11名が参加されました。
それぞれ好きな曲を自由に選び、曲を通すのもok! 部分的に取り上げてアンサンブルによる可能性を試すのもOK!という、どんなレベルの方でもでも楽しく体験できるのが今回のコンセプト。
多喜先生によるオリエンテーションに始まり、前半と後半と二つのグループに分かれ、そのグループの中で、「ひとり何分。。。」という枠ではなく、参加者全員で時間を共有しながらそれぞれの演奏を聴き、最後まで一体感のあるワークショップとなりました。
多喜先生がいつもレッスンで大事にされてる音楽の三大要素(メロディー・ハーモニー・リズム)は、ピアノだけだと全てひとりでやっていることが、アンサンブルになった時どんな役割分担をするのか・・・ 参加者の方たちに向けて可愛いクマのぬいぐるみを使い、メロディー・ハーモニー・リズム・ベースの役割をわかりやすく、親しみやすく説明されていました。
ピアノを習っていても、ドラムやベースの奏者方と合わせる機会はなかなか無いと思います。
最初は緊張感が漂っていましたが、最後の方では笑いも起こるほど力が抜け、3時間以上のワークショップでしたが、小さい生徒さんたちも最後まで真剣に目に焼き付けているのが印象的でした。
ドラムとベースを「聴く!感じる!さらにノル!」 という感覚を参加者、聴講者ともに味わえた時間だったと思います。
また、指導者側も音楽の楽しさを伝える幅が広がると共に、吸収することがたくさんあったワークショップでした。
この体験は、5月31日(日)開催の多摩南地区、クラポップアンサンブルの演奏にきっと繋がるはずです!
レポート alegria多摩南ステーション 渋谷聡子