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修了コンサート終えて(1)

運営委員の感想第2弾です。

一年間キッズを見て来て、生徒の皆さんが、全員 レベルアップされていることに、感動いたしました。生徒 一人一人が、音楽と真摯に向き合い、みんな、自分のものにしている事に、感動しました。少し 音楽の素晴らしさが、わかったのではないでしょうか?
みんな、はつらつと、自信に満ち溢れた顔で演奏している様子が印象的でした。(M/K)

C部門(A、B部門は今まであまり見ていなかったので)は最後の一ヶ月ですごく変わっていて、この一年間続けてきたキッズの集大成を見た気がしました。キッズのレッスンはもちろんのこと、最後のステージで納得のいく演奏をしたいという本人の気持ち、担当講師の先生の気持ちがぎゅっと詰まったコンサートだったと思います。高学年ならではの精神力を感じました。A部門の子たちは小さくてもちゃんと自分の音を聴いて、お友達の演奏もよく聴けて一年間の成果を感じました。B部門は皆さん大人っぽくて、ピアノを通して(キッズも含めて)いろんな経験をしているのかな、と思いました。自信を持って堂々と演奏している姿が印象的でした。
月に一度の公開レッスンは本人も保護者も楽しみの時もあれば、辛いと感じる事もあり、プレッシャーや中弛み、皆さんいろんな局面があったと思います。でも昨日のコンサートを見て頑張った達成感を感じているようでした。きっとこれからの皆さんのピアノの演奏に役立つ事と思います。(K/K)

自分が子供の頃に、このような体験に出遭えていたらどんなに夢が広がったことでしょう。感受性の高い時期だからこそ、自分と同じ目標を持った仲間に巡り合えることが出来れば、これ以上の幸せと心の支えは無いのではないでしょうか。それこそ形には見えませんが、記念すべき母の日に、ご出演された生徒さんとご父兄の皆様の心に「音楽」の素晴らしさが届いた事でしょう。(T/S)

今回、スペシャルキッズをやって、新しいチャレンジで、とても意味のあることだと思います。
今後も少しづつ、この輪を広げていけつるように、またみんなと考えていけるといいです。(S/M)


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