第4回目の流山地区ステップを迎えます。
お陰さまで、年々、参加申し込みの締切日が早くなっております。
3年前に流山で芽吹いた小さな木は、多くの方々のお育てにより、少しずつ大地に根を伸ばしているようです。
「音楽はやっぱり受け身になってするもんじゃないよ。
いつでも自分がするものだよね。」
と、作曲家の武満徹氏は小澤征爾氏との対談の中で語っています。
勇気を持ってステップのステージへの一歩を踏み出すこと ー それによって、参加された方々の音楽のみならず、人生の新しい頁が開かれますことを心より願っております。
今回もまた、遠路お越し下さるアドバイザーの先生方や素晴らしいピアニスト 泉ゆりの先生に大きなお力をお借りしながら、一瞬一瞬を大切にステップを進めてまいります。
スタッフ一同、心からの感謝を込めて。
流山あかつきステーション代表 田代稚恵美
(当日のプログラムより)