6月8日(土)に開催されたコンペティション北見地区予選の模様のシリーズも、今回で一応の最終回です。
本番が始まってからも大きなトラブルもなく進行できたコンペ。
出場の方々は、練習してきた成果を発揮しようとそれぞれ素晴らしい演奏をステージ上で披露してくれましたが、コンクールですから点数や結果、そして賞というものがあります。

こちらの写真(左)は入賞者の掲示発表の様子。
参加者も保護者の方々も名前があるのか真剣な表情で確認・・・
入賞の掲示発表に名前があっても無くても、発表時点から講評用紙などが入った封筒が受付でもらえます(写真右)。
講評に何が書いてあるのかちょっとドキドキかもしれませんね。
そして朝早くからのコンペも夜の20時過ぎには全ての片付けも終了。
近くのお店で「お疲れ様~」の乾杯と、軽く一言ずつの反省会。
最初は少々不安が大きかったコンペの準備から開催でしたが、皆さんからは達成感と同時に少しの反省点も見つかったとの感想が多く、
「はじめて運営するコンペが無事に終わったので、来年はこの経験を活かしてさらに良い運営ができそう」
「もう一度同じ担当をやらせてもらって、よりスムーズにやりたい」
という声も聞かれました。
こうして、我々北見支部会員でつくりあげたはじめてのピティナコンペ北見地区予選が終了しました。
参加者の皆さん、参加者をサポートしてくれた保護者の方々ありがとうございます。
支部会員の皆さんお疲れ様。そして運営に協力してくださった方々ありがとうございました。
そして、はじめてのコンペ運営ということで、準備段階から何度もアドヴァイスをしてくださり、前日の下準備からも応援・ご指導してくださった本部の堀さんには支部会員一同大変感謝しております。ありがとうございました。
これからコンペ反省会なども予定されていますので、またその様子なども随時掲載できればと思っています。
(事務局長補佐 今泉 攻)