北九州ひびきのステーション発
HiBiKids(ヒビキッズ) ステージについて
5月7日(日)に開催された北九州ひびきのステップ春季では、第5回HiBiKids(ヒビキッズ)公演を開催しました。
今回は鍵盤楽器を始めたばかりなどの小さな生徒さんからベテランの生徒さんまで、北九州市・遠賀郡・飯塚市の各教室にメンバー募集を行い、2才~15才までの32名のメンバーが揃いました。
ステージ内容はフランス民謡のメドレーでまずはきれいなハンドベルで教会の鐘をならす「フレールジャック」ではじまり、つづいて「アビニョンの橋は渋滞中」がスタートし、車、救急車、ラーメン屋さんなどの愉快な通行人を表現し、ヴォーカルの中学1年生の生徒が子供たちの指揮をしたり、セリフ口調で掛け声をかけたり、多彩な演出も工夫しました。カエルを通行人に見立てて、「かえるのうた」の輪唱や、ドレミに合わせたハンドサイン、歌に合わせた複合リズム打ちを披露し、次々と音楽の基礎を取り入れた内容で仕上げました。
どの場面でもしっかり揃っていて上手にできました。バック演奏はピアノとエレクトーンで迫力感を弾き立てます。さらに車のクラクションを鍵盤ハーモニカで演奏したり、色とりどりのシフォンで音程を表現するなど、細やかな演奏で、玉手箱のように見ていて飽きなかったんじゃないかと思います。小さな子ども達だけのグループなのに、たくさんの観客の視線の中、一体感をしっかり出して演じている姿はとても立派でした。
今年はヒビキッズも5回継続表彰を頂き、アドヴァイザーの先生からも好評なグループに成長できました。
今後もHBKは北九州の名物として幅広い企画を考え、更なる発展を計画しております。
HiBiKids(ヒビキッズ) ステージについて
5月7日(日)に開催された北九州ひびきのステップ春季では、第5回HiBiKids(ヒビキッズ)公演を開催しました。
今回は鍵盤楽器を始めたばかりなどの小さな生徒さんからベテランの生徒さんまで、北九州市・遠賀郡・飯塚市の各教室にメンバー募集を行い、2才~15才までの32名のメンバーが揃いました。
ステージ内容はフランス民謡のメドレーでまずはきれいなハンドベルで教会の鐘をならす「フレールジャック」ではじまり、つづいて「アビニョンの橋は渋滞中」がスタートし、車、救急車、ラーメン屋さんなどの愉快な通行人を表現し、ヴォーカルの中学1年生の生徒が子供たちの指揮をしたり、セリフ口調で掛け声をかけたり、多彩な演出も工夫しました。カエルを通行人に見立てて、「かえるのうた」の輪唱や、ドレミに合わせたハンドサイン、歌に合わせた複合リズム打ちを披露し、次々と音楽の基礎を取り入れた内容で仕上げました。
どの場面でもしっかり揃っていて上手にできました。バック演奏はピアノとエレクトーンで迫力感を弾き立てます。さらに車のクラクションを鍵盤ハーモニカで演奏したり、色とりどりのシフォンで音程を表現するなど、細やかな演奏で、玉手箱のように見ていて飽きなかったんじゃないかと思います。小さな子ども達だけのグループなのに、たくさんの観客の視線の中、一体感をしっかり出して演じている姿はとても立派でした。
今年はヒビキッズも5回継続表彰を頂き、アドヴァイザーの先生からも好評なグループに成長できました。
今後もHBKは北九州の名物として幅広い企画を考え、更なる発展を計画しております。