新緑のまぶしい季節の中、黒崎ひびしん 大ホールにて北九州ひびきのステーションによる八幡地区、第4回目のステップが開催されました。
今回は125組の方にご参加頂き、4名のアドバイザーの先生方にお越し頂きました。
プレ・コンペで参加された方への的確なアドバイスを頂いた 平田 博通先生
参加者だけでなく講評の際にはご父兄、指導者へのアドバイスも頂いた 武田 朋枝先生
小さなピアニストにはわかりやすくイラストを描いてアドバイスを頂いた 石黒 聖菜先生
初めてステップのステージに立った参加者にアドバイスだけでなく応援のメッセージも頂いた 上原 薫先生
先生方の素晴らしいお話、メッセージから参加者もたくさんのことを学ばれたことと思います。
長時間にわたるアドバイス、誠にありがとうございました。
♪♪ 継続表彰の皆さん おめでとうございます♪♪
また、北九州ひびきのステーションでは新たな試みとして鍵盤楽器を始めたばかりの小さな生徒さんを対象に、たくさんのメンバーでステージを楽しんで頂くことを目的としたプロジェクトを立ち上げました。
その名を「HiBiKids(ヒビキッズ)」
総勢35名が声楽の森岡 千浦先生を迎え、「ドレミの歌」でトーンチャイム、シフォン、ハンドサイン、歌を織り交ぜたステージに挑戦しました。
会場が子供達の元気な歌声、笑顔に包まれとても楽しく、観ている方にも自然と笑みがこぼれるステージとなりました。
このようなステージを今後も企画していきたいと思っております。
そして、松丸 弘子先生編曲エレクトーン・オケによるコンチェルト企画も4回目を迎えました。
コンチェルト企画では障害をもつ生徒さんに毎回参加して頂いています。
今回は参加された生徒さんの幼稚園、学校の先生方も応援に駆けつけてくださり、生きいきと頼もしい演奏が繰り広げられ、大成功のステージとなりました。
北九州ひびきのステーションでは音楽療育にも力を入れている指導者のスタッフが活躍しております。
最後になりましたが、今回のステップを開催するにあたり、ご参加頂いた皆様、お手伝い頂いたスタッフの先生方、ご協力頂いたご父兄の皆さまに心より御礼申し上げます。