モスクワ音楽院で学ばれた奈良井先生が、ロシアの小品を使って 表現のための体の使い方、指1本1本のコントロールで音色の作り方、 などをレクチャーくださいました。
さらに、子供たちがレッスンや発表会・コンクールなどでよく使用 するカバレフスキーの小品 を1曲づつ解説くださり、今後のレッスンの参考になりました。
受講生の先生方から、タッチ指導法、音色を作る指導法について、さらに深く学びたいという声が 多くあがりました。
Rep:千里バスティン研究会(北大阪ステーション) 中嶋宏美
 
  これは過去に投稿された記事です。