「関本昌平先生×ショパン 公開レッスンとレクチャーコンサート」に行かれた沢田菊江先生からレポートをいただきましたのでご紹介いたします。
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４月２５日（土）東京都文京区の文化シャッターBXホールで、関本昌平先生の公開レッスンとレクチャーコンサートが行われました。
公開レッスンのモデル生となったのは、埼玉の米倉令真さんと広島から下岡萌々子さん（この４月から東京の音楽高校に在籍）のお２人です。下岡さんは、ショパンのバラード第１番を演奏、全国からの指導者が見守る中、素晴らしい演奏を披露してくださいました。
関本先生のテンポの良い、的確な指導でさらに演奏は輝きを増し、関本先生からも「素晴らしい集中力と音楽性！これからが楽しみな方です！」とお褒めの言葉をいただきました。
その後のアフタヌーンパティーで、ピティナの福田専務理事から「日本の子供たちのことを良く知っている日本の先生に、世界レベルのレッスンが受けられる時代になった。」とのお話がありましたが、全くその通りですね。
もう何年かすると、今回レッスン生のお２人が、今度は指導者として、公開レッスンのステージに立つ姿が見られるのではないかと思います。
（レポート 沢田菊江先生）