「指導者の祭典 指導セミナーvol.48」に参加された重野美樹先生からレポートをいただきましたのでご紹介いたします。
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昨年も広島バス研からは5人で参加し、とっても楽しかった指導者セミナー。今年はさらに増えて8人で、修学旅行のような賑やかさで上京しました。(いや、まさに大人の修学旅行でした)
もちろん支部代表の沢田先生や宮入先生もおられて、広島色満載??今やピティナで大活躍の司会の森本さん、受付の中津さんは、広島でずっとお世話になっている人たちなので、誇らしい気持ちでいっぱいになりました。
昨年同様、とても充実した一日が過ごせました。第1講座では、それぞれの先生方のプレゼンテーションの内容が素晴らしく、とても魅力的でした。先生方が大きな結果を出されている理由がわかった気がしました。各ブースでの質疑応答も昨年よりもゆったりしていて、良かったです。
こんな素晴らしい先生方のお話を、一度に聞けるなんて、なんて幸せなことでしょう。しかも至近距離で!素晴らしい企画だと思いました。
そして、第2講座の「もっと接近!ブルクミュラー~「25の練習曲」が生まれたヒミツ~」、第3講座の「もっと自由に!ブルクミュラー~ピアノよ歌え!演奏法のヒミツ~」は、飯田有抄さんのお話を聞いてから、小原孝先生の演奏を聞くことで、さらにブルグミュラーに親近感がわき、素晴らしさを実感することができました。
地方にいると、なかなかここまでの講座を聞くことは出来ません。でも一人で行く勇気もなかなか起きません。まさに旅は道連れで、この指導者セミナーが何倍にも楽しいものになりました。バス研のメンバーに感謝しています。
ポスターセッションではプレゼンをされた先生方と写真を撮ることが出来ませんでしたので、専務理事と一緒の写真です。金子勝子先生ともパチリ。
そして、金土日と3日連続でお会いした多喜先生ともパチリ。
(レポート 重野美樹先生)