みぞれまじりの雨の降る中、11月30日と12月1日の2日間、101組の出演者が参加したピティナ・ピアノステップ。家族や客席の皆さんのあたたかいまなざしに見守られ、出演者はピアノソロ、ピアノ弾き語り、声楽、サキソフォンなど多彩な演奏を楽しみました。
秋田県は小・中・高校生の部活動が盛んなため、夜遅くまでの部活動を終えてからのピアノ練習となる厳しい日々の中、22名の継続表彰者が表彰されました。
Q&Aコーナーでは、「弾いているときに右肩が上がるのですが」「フィンガーペダルを上手にするにはどうしたらいいですか」「アドバイザーの先生たちは1日何時間ピアノを練習しますか」等の質問があり、ていねいにお答えを頂きました。アドバイザーの先生からは、子供たちに対する声掛けの仕方など、家族の方にもアドバイスを頂き、大きくうなづく保護者の方々の姿が印象的でした。
また途中で行わる音符を使ったビンゴゲームは、好きな賞品がもらえるとあって賑わいを博しました。
最後に、アドバイザーの先生の「ピアノを弾けるという神様から頂いた才能を...」という言葉に、改めて幸せと勇気、そしてこれからの意欲を感じさせていただき、胸に温かく響きました。
記 小番薫
秋田県は小・中・高校生の部活動が盛んなため、夜遅くまでの部活動を終えてからのピアノ練習となる厳しい日々の中、22名の継続表彰者が表彰されました。
Q&Aコーナーでは、「弾いているときに右肩が上がるのですが」「フィンガーペダルを上手にするにはどうしたらいいですか」「アドバイザーの先生たちは1日何時間ピアノを練習しますか」等の質問があり、ていねいにお答えを頂きました。アドバイザーの先生からは、子供たちに対する声掛けの仕方など、家族の方にもアドバイスを頂き、大きくうなづく保護者の方々の姿が印象的でした。
また途中で行わる音符を使ったビンゴゲームは、好きな賞品がもらえるとあって賑わいを博しました。
最後に、アドバイザーの先生の「ピアノを弾けるという神様から頂いた才能を...」という言葉に、改めて幸せと勇気、そしてこれからの意欲を感じさせていただき、胸に温かく響きました。
記 小番薫