
室内楽体験会に出演した子供たちや先生方から
沢山の感想をよせていただいたき 大変 ありがとうございました。
自分の音楽について 振り返って 書くことは
前回の木全先生のお話ではないけれど
想像を創造することにつなげる ひとつの アプローチであると 思うので
是非 また いろいろ 思ったことを 書いてみてくださいね。
言葉で 自分の 思いを書いてみることで 音楽の 表現にも
深みがますかもしれません。
子供達や先生方からの感想を 一部分
掲載させていただきます。
*チェロとヴァイオリンのピチカートはぜんぜん違いました。(Mさん)
*音の出し方やアンサンブルについて勉強になりました。(Sさん)
*ヴァイオリンとチェロの音の違いや動きをしっかりみたいです。(Iさん)
*ヴァイオリンとチェロの弓をみていたら 音が消える瞬間まで弓のはじからはじまで使って
こすって音をひびかせていました。(Kさん)
*ヴァイオリンにはとても響きがあって ビー玉じゃなくて スーパーボールみたいな
音でした。(Iさん)
*プロの奏者がひくとこんなにつやつやな音色なんだと びっくりしました。(Sさん)
*体験会で(参加して) 考えることが どういうことなのか
わかったような気がします。(Yさん)
*自分なりにじっくり考えながら仕上げることができ ヴァイオリンやチェロの細かいところまで
よく聞いて 演奏しました。(Kさん)
*私の音が先生たちの音とぴったり合ったときはすごく嬉しかったです。(Kさん)
*普段のレッスンでは得られない微妙な呼吸の間や
本物の音色からひろがる音の響きを少しでも感じとれたのではないでしょうか?
そして 良い耳作りへの第一歩が歩めたことに 感謝したいと思います。(N先生)
*ピアノの楽譜のスラーのかけ方とフレーズの関係に いろいろと
疑問を持っていましたが 弦の弓使いをみて ヒントをいただくことができました。
先生方のお話は子供達にも わかりやすく イメージを高めていただきました。
(F先生)
もしこの感想を 読んで 興味をもたれた先生方や 生徒さんが
いらっしゃいましたら 是非 次の機会には アンサンブル体験会に
参加してみてくださいね。