2022年1月21日

諏訪ステップ開催レポート(2021.11.21)

ピティナ諏訪支部では、11月21日(日)下諏訪総合文化センター小ホールに於いてピティナピアノステップ諏訪地区を開催し、60組が練習の成果を発表しました。
昨年に続き、座席の消毒など施設の指示に従ってコロナウイルス感染対策を取るとともに、支部として検温・体調確認・参加者と付添以外の入場者の把握等、万全の対策を取り無事終了することができました。タイムスケール通り終了することができ、参加者・お付添者・3名のアドバイザー・施設の職員の皆さまに感謝申し上げる次第です。
今回は諏訪地区としては初めての「プレ」への参加が2組あり、数ヵ月でステップに挑戦したそれぞれに、暖かい拍手がおくられました。今回の経験が、次へのステップアップの礎になったに違いありません。
16名の継続表彰については、アナウンスでの紹介と地方紙での紹介記事になりましたが、コロナが収束しステージ上での表彰や集合写真の撮影ができることを希望して止みません。併せて3名のアドバイザーから、生の声で好評をいただけるようになることも希望して止みません。

2021年1月26日

諏訪ステップ開催レポート(2020.11.22)

11月22日(日)下諏総合文化センター小ホールで、58組が参加して「ピティナ・ピアノステップ諏訪地区」が開催されました。

諏訪地区ではピティナコンペティション諏訪地区予選が中止になったコロナ禍の中、会場のコロナ感染予防対策を遵守しながら、安心して参加いただき、安全に運営するために会場の設定、演奏までの流れ、演奏後の流れ等打合せに時間を割きました。受付では受付、検温、当日の説明などを限られたペースで密にならず行う工夫をしました。特に検温では、検温終了者には、検温済みの小さなカードを各グループ毎に色分けしてお 渡しすることで検温を徹底しました。参加者と付き添者にご理解とご協力を得て、トラブルなく運営でき、開催後も参加者・関係者からコロナ患者が出ることなくホットしています。

今年目立ったコメントからは「これまで練習した曲を発表出来る場が無かったので、ステップを目指して練習してきた」「ステージで発表出来てうれしい」など、目標を持って練習する事の重要性が改めて確認されました。

ただ、継続表彰者に毎年行っている、講評の時間のステージでの表彰と、地元新聞への晴れやかな集合写真の掲載ができなかったことに寂しさは残りました。継続表彰一つをとっても分かるよう に、今まで当然と考えていた一つ一つのことをこれからは大切にする意識を持って、運営していきたいと思っています。

ピティナコンペティション、ステップは参加者のご家族、友人など大勢の応援が有って開催してきましたが、コロナが収束した後も、気を緩めることなく安全に運営し、安心して参加していただけるよう心掛けることは続けていきたいと支部として確認しました。

2018年12月12日

諏訪ステップ開催レポート(2018.11.11)

諏訪支部は、11月11日(日)下諏訪総合文化センター小ホールで「ピティナ・ピアノステップ諏訪地区」を開催しました。
未就学児から一般まで77組が参加しました。
小ホールの前では受け付け、ステップの説明と注意事項、ステップメッセージの配布まで行いますが、参加者の皆さんはホールの他の利用者に迷惑がかからない様に礼儀正しく、行動しています。
今年度は久しぶりにピアノ以外では歌の参加者が1組有り、他の参加者は興味深く聞き入っていました。
コメントで多かった「どうしたらピアノが上手になりますか」という質問について、福留 真循先生からは「先生から注意されるのではなく自分で分かっていることは自分で気づき直せるといいですネ」とアドバイスが講評の時に有り、大変参考になりました。

また5回から最高45回までの継続表彰者20名が表彰をうけました。

2018年1月15日

諏訪ステップ開催レポート(2017.11.3)

ピティナ諏訪支部では、2017年11月3日(金)、下諏訪文化センター小ホールにて、
PTNA PIANO STEP 諏訪地区を開催しました。
杉崎幸恵先生、山口英里子先生、渡邉康一郎先生をアドバイザーにお迎えし、
68組が連弾やソロを熱演しました。
コンサートへの出演や大学受験に向けてアドバイスを受けたい方の他、
このPIANO STEP 参加が一年の目標となっている参加者も、多く見かけられます。
継続表彰は22名の方が受賞され、最高は40回のお二人で、
継続する事の大切さを実感できました。
祭日にも関わらず、参加者の家族、友人など大勢が静かに聞き入りながらも
熱い視線を全ての演奏に送っていました。

2016年12月15日

諏訪ステップ開催レポート(2016.11.13)

ピティナ諏訪支部では、11月13日(日)下諏訪総合文化センター小ホールに於いてピティナピアノステップ諏訪地区を開催し、72組が練習の成果を発表しました。
今年度は諏訪支部ピアノステップが20周年をむかえることができ、その記念として、諏訪支部設立に多大なるご尽力をいただきました松﨑伶子先生をご多忙の中チーフアドバイザーとしてお招きすることができ、参加者も会場の皆さんもスタッフも、良い緊張感を持ちました。
特に講評の中で松﨑伶子先生からは、音楽は音符を追うだけではなく裏に隠された作曲家の気持ちを理解し、さらに「作曲家が何を表現したいのか」まで追求する姿勢が大切であることを、演奏に対する完璧な姿勢からリサイタルまでには長い年月をかけて曲を準備するクリスチャン・ツィメルマンの『自分に分からない所が無くなるまでは演奏を発表出来ない。
作曲家の気持ちになるまでは、心うつ演奏は出来ない』という言葉を引用して、お話いただきました。
この松﨑伶子先生の講評のお話は、参加者だけでなく、そのご家族、また指導者やスタッフの胸に大きく響き、更なる高みを目指す試金石となりました。


2015年12月10日

諏訪ステップ開催レポート(2015.11.22)

11月22日(日)諏訪支部では「ピティナ・ピアノステップ諏訪地区」を下諏訪文化センター諸ホールで開催しました。
導入2か応用5まで、また、「保育士になりたい」「コンサートに向けて」などそれぞれの目標を持ったスリーステップに、70組が参加しました。
諏訪ではアドバイザーの先生から伴奏とメロディのバランスが上手くとれるようになるためのトレーニングの方法を教えていただき、会場内全員がその場で挑戦しました。講評後はアドバイザーの先生方が熱心に書いてくださったメッセージに直ぐ目を通すなど、ステップを大きな目標にしてきた参加者の思いにスタッフ一同圧倒されました。11名の継続表彰者の皆さんは、地元新聞社のカメラの前で輝き、その姿にご家族も大変お喜びでした。

2015年1月16日

諏訪ステップ開催レポート(2014.11.30)

ピティナ諏訪市部は、2014年11月30日(日)、ピティナ・ピアノステップ諏訪地区を開催し、諏訪地方を中心に87組が参加されました。
昨年までは諏訪駅前市民会館の大きなホールで行っていましたが、会場の都合で今回は下諏訪文化センター小ホールでの開催となりました。受付時、ホール前は参加者や付添者、また応援に駆け付けたご家族などで賑やかでしたが、ホール内でステップが始まりますと演奏者のコメントにみんなが耳を傾け、この日のために一生懸命練習してきた演奏を静かに集中して聞いていました。
また、今回は20回継続参加している方をはじめとして22名の皆さんが継続表彰を受けられました。諏訪地区では好評の中で表彰され会場からあたたかい拍手が送られるとともに、地元の新聞にも記事が掲載され大変励みになっています。

2014諏訪ステップ 2014諏訪ステップ

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