4月15日(日)に開催しました「SK10周年記念修了コンサート」での「卒業生コンサート」が、SK受講生・保護者の方々にとても好評でした。
SK第1期生の門脇 凪沙さん(東京音楽大学ピアノ科4年)が、当支部開催の室内楽ステップでたいへんお世話になっていますチェリストの坂井 武尊さんとともに「無言歌集より 春の歌 Op.62-6 /メンデルスゾーン」と「チェロソナタ 第2番 ニ長調 Op.58 第1楽章 /メンデルスゾーン」を演奏して下さいました。
また、おなじくSK第1期生の山口 侑紀さん(東京音楽大学ピアノ演奏家コース4年)が、「鏡より Ⅲ海原の小舟 Ⅳ道化師の朝の歌 /ラヴェル」を演奏して下さいました。
演奏後には舞台の上でお時間をいただき、運営委員よりインタビューをさせていただきました。
♪(門脇さんと山口さんに)SKで印象に残っている思い出
♪音楽大学へ進もうと決めた時期
♪音楽大学ってどんなところ? ほか・・・
皆さんとても真摯な姿勢で、子どもたちへ向けてメッセージを送って下さいました。
ひとつひとつのお話が本当にとてもあたたかく、音楽大学生って素晴らしいな!と胸が一杯になるひとときでした。
心に残る素敵なお時間をありがとうございました・・・♪
最後に、
当支部特別講師の橋場多恵子先生を囲んで「おつかれさま♪」の1枚を♪
PTNA草加・越谷南支部運営委員会
(記事担当:能村百合香)