室内楽ステップも今年4回目を迎えます。指導者がお勉強をしたり、子供たちにも夏休みに体験してもらったりと、地域に反響は少しずつあるかなと思います。
また、ちょっとやってみたいという人が、ちょっとやってみる場所にもなっているかなと思います。
参加費の件もあるし、どう勉強したらよいかわからないしと、色々問題はあるかと思います。私もそうでした。でもちょっとの勇気で、それはそんなに支障にはならないです。
それよりも、実際にヴァイオリンの先生とチェロの先生と、一緒に演奏した時の興奮が大きい!
≪豆情報≫
ヴァイオリンの若林佳水先生は、チャーミングなベテラン先生、チェロの高城昌一先生は、ふところの大きい優しいお兄さん先生です。(写真は子供のためのコンサート出演の時のものです。)
話は戻して・・・
確かに1回目の室内楽ステージでも満足はできます。でも人間ってどん欲(私だけ?)で、もっと充実したくて、私自身は、はまってしまいました。本当にそれは好みなので、強制はできませんが、新しい自分と向き合えて楽しいです。
どちらかというとその楽しみは、生徒さんには秘密にしたいくらいです。が、その音楽の蜜を知ってしまった門下生は、室内楽にはまってしまいました。(笑)
ちょっとの勇気で、室内楽を体験し、それがきっかけで、アンサンブルの楽しさ、ソロへの楽しさ、はたまた音楽への楽しさを、たくさんの方に味わっていただけたらいいなと心より思います。
まだ若干名枠が残っていますので、どうぞ詳細は事務局まで。