室内楽のお勉強会も3年目になり、昨年よりバージョンアップしたトリオの曲を勉強しました。ケーラーやクレメンティのソナチネの編曲された楽曲です。
ヴァイオリン若林佳水先生、チェロ管野大雅先生にお付き合いをいただき、ピアニスト(当支部特別講師)橋場多恵子先生の指導で、充実した時間となりました。
次回6月18日(金)は奏法の具体的なお話をしてくださいます。とても楽しみです。
今日の私自身の感想(私自身も1曲ひきました)は、ソロも室内楽も楽曲をどう表現したいかということがとても大事だということでした。まあ、当り前のことなのですが・・・。1人でなく、3人で一つのものを作り上げていくときの、バランス感覚が難しい。でも1人ではない楽しさもある。もしかしたら、こどもたちのほうが、自然にふるまえる分、気持ちの良いアンサンブルをするのではないかしらなどなど、思うところはたくさんありました。
秋には室内楽ステップを開催予定です。今から楽しみです。(Y/H)