2014年10月16日(木)
浦和コムナーレ10階 音楽室
音の葉研究会実践講座として、打楽器奏者の新谷祥子先生による打楽器入門講座が行われました。
まずは、全員が円になってリズムを線で感じ取る練習。
リズムを線で感じとることで、一体感が生まれます。
また、ラテンのリズム2-3や3-2のリズムで動いたり、
歌いながら2-3、3-2のリズムを刻んだり、
持ち寄った打楽器の本格的な8ビート奏法や、
様々なリズム(1、2、3、4、12など)の取り方、感じ方などを学びました。
中でも4人が異なるリズムを叩くアンサンブルは面白かったです。
参加型の講座で打楽器の魅力を体で感じることができました。
レッスンでも効果的に打楽器を使用していきたいと思います。
<文責♪田中里美♪>