2015年5月20日(水)10:00~12:00
当ステーション代表:杉浦日出夫先生によるピアノ奏法の基礎講座を開催いたしました。
「心あふれる音楽を生み出す基本テクニック」~ピアノの基礎の確認と その徹底~
★奏法の基礎づくり(自然奏法の基礎)
・・・1905年ヨーロッパにおいて発表された奏法です。
1)学齢前に:自然に声といっしょに、自然に手を落として弾く
三善晃先生重力奏法の基本について
カワイ)Miyoshi ピアノメソード第1巻より
予備練習2-1、2-2、2-3 を参考にしてください。
P30に 指を鍵盤に落とす練習と鍵盤から抜く練習 について書かれています。
脱力について 多くの先生方の関心がありますが・・・
脱力ができても "奏法"ができていないと良い響きの音が出せません。
2)ポルタートで、自然に楽に弾けるまで 粘り強く練習しましょう。
「初歩の指導は、果てしのない旅にでるような気持ちで!」
by タチアーナ・ゼリクマン (グネーシン音楽学校)
モデル:河合成美先生(とよかわステーション代表)
3)重力奏法の基礎の徹底
4)脱力の体操
・・・硬い手弾いていると手指が発達しません。
★ 手の脱力総合体操について
5)自然なタッチの習得について
6)初見について
★ 毎日 練習の最後に10分 できるだけ簡単なもので
・・・直ぐに弾く 鍵盤を見ない 間違っても止まらない 音楽的を踏まえて
★ Miyoshi ピアノメソードの初見
・・・直ぐに弾き始めないで 楽譜をよく見て
できるだけ 理解し(頭で考えて わかる)
想像し(心で思い描く)
どういう音楽なのか、手がかりをつかみます。
♪ このように弾く前に楽譜をよく見ることを「初見」といいます。
・簡単なものから訓練する
・練習時に導入する
8)呼吸法 深呼吸について
・鼻からゆっくり吸う
・息をとめる
・口からゆっくり吐く
上達のためには 基礎が大切です。
指導者は 毎回レッスンにおいて その基礎ができているか?確認し 徹底させることが
もっとも重要なことです。
杉浦先生 素晴らしいお話ありがとうございました。
ご来場いただきました先生方 ありがとうございました。