2013年8月7日(水)10:00~12:00
関本昌平先生による 「バッハ、ベートーヴェン、ブラームスを題材にして」講座を開催いたしました。
3人の共通点は・・・
過去の作品・作曲家を研究しつつ、常に当時の新しい刺激を敏感に吸収し
そこから自分のスタイルを築いたところにあります。
バッハ・・・
即興的楽節と対位法楽節の組み合わせ 「美しいメロディと構造」
ベートーヴェン・・・
バッハのフーガ 「絶望から歓喜への構造」
ブラームス・・・
バッハのコラールのテーマ 「新しい独自の技法」
素晴らしい演奏と分かりやすいお話 ありがとうございました。
曲目
・バッハ トッカータ BWV911
・ベートーヴェン ピアノソナタ 第28番 Op101
・ブラームス 4つの小品 Op119