ご挨拶
7回目の流山ステップを迎えます。
ピアノは他の習い事と違って、すぐに上達を目にすることは難しいです。
だからこそ、辛抱や努力、ご家族の理解や協力が欠かせません。
そんな道程のみなさまに、飛躍するためのヒントを少しでも掴み取って
頂けるステージになるようにと、心を込めて準備を進めてまいりました。
トークコンサートピアニストの大嶺未来先生は2013年より
ラフマニノフの全曲演奏を手がけ、2016年に独奏曲を「奏破」されました。
その演奏や姿勢から、また、多くの刺激を頂けることと思います。
今回も素晴らしいアドバイザーの先生方をお迎えする喜びを噛み締めながら、
みなさま方の演奏を楽しみに聴かせて頂きます。
流山あかつきステーション 田代稚恵美
(当日のプログラムより)