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神楽坂バロックステップ開催レポート(2015.6.7)

音楽との友ホール、約150席、大理石の床、高い天井で響く空間は、ヨーロッパの宮廷コンサートの雰囲気。ベーゼンドルファーの97件と一段チェンバロがステージに並び、大きさと色のコントラストを見せていました。必ずバロックを弾くステップの8回目は、ホールが大きくなって、10名のスピネット参加とベーゼンの響きの違いや、クラリネット、ファゴットの音色に皆さん満足して頂けたようです。ムジカノーヴァ編集部ら10名による「リレー連弾協技会&ムジカノーヴァ編集部」の様々な楽器と合唱のステージには、「音楽こそ高級な遊び」の精神が感じられました。後半のコンペリハーサル組やグランミューズの熟年ピアニストの後援にも惜しみない拍手が送られました。アドバイザーの秋山徹也先生、飯野明日香先生の素晴らしい講評にらいっ乗車やスタッフからも喜びの声が聞こえています。本部の担当者にお礼を申し上げます。
目白カンタービレステーション 代表 林苑子
1、2部表彰式
3、4部表彰式
5、6、7部表彰式
アドバイザー 林 苑子先生、飯野 明日香先生、秋山 徹也先生
スピネットとベーゼンドルファー97鍵
スピネットの説明 加藤正人氏
ムジカノーヴァ編集部「リレー連弾競技会」

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