ごあいさつ
目白バロックステップは7回目を迎え、合格、参加のご当地シールを作りました。毎回参加の方、初参加の方、すてきな演奏の証しの新しいシールをご覧ください。
約300年前(日本は江戸時代)に、教会オルガンやチェンバロのために書かれた曲には、古典派、ロマン派、近現代の音楽の基本が、わかりやすく示されています。ポリフォニー(複旋律)、踊りのリズム、カデンツ等がその後も生かされ、ピアノという表現力ゆたかな楽器によって、華やかに、幅広く展開していく様子にも注目しながら、お友達の演奏を聴いてみましょう。感想をコミュニケーションカードに書いてピアノ友達を作ってくださると、私共も嬉しいです。
赤松林太郎先生のトークコンサートをお楽しみに。
目白カンタービレステーション スタッフ一同
(当日のプログラムより)