第6回目目白バロック地区ステップは63名の参加。第3部以後チェンバロ企画18名をはさみながら、必ず1曲以上バロックを弾くプログラムが展開されました。演奏者、アドバイザー、聴衆の位置が近いこともあり、音楽の力で全員がひとつになり、満足感が拡がりました。
チェンバロとピアノの音色の違い、同じ曲でもスタイルの違いが生じることが分かりました。
土屋美寧子先生は両方の楽器で、ラモとスカルラッティを弾かれ、バロック演奏の革新に触れるトークでした。評論家の真嶋雄大先生は音核的な演奏論でコメントや講評をされたので、受ける側は一人前に扱っていただいて嬉しかったでしょう。質の高いステップになりました。こども達もグランミューズも、音楽への憧れをプレゼントされて良い表情を見せていました。皆様の真剣さに感謝いたします。
チェンバロとピアノの音色の違い、同じ曲でもスタイルの違いが生じることが分かりました。
土屋美寧子先生は両方の楽器で、ラモとスカルラッティを弾かれ、バロック演奏の革新に触れるトークでした。評論家の真嶋雄大先生は音核的な演奏論でコメントや講評をされたので、受ける側は一人前に扱っていただいて嬉しかったでしょう。質の高いステップになりました。こども達もグランミューズも、音楽への憧れをプレゼントされて良い表情を見せていました。皆様の真剣さに感謝いたします。




