『10月9日』連休の中日にもかかわらず107組の方が参加された、大賑わいの小倉地区でした。 今年は歌、チェロ、鍵盤ハーモニカとの共演や連弾と盛りだくさんの企画で、最後まで大変楽しめました。
1部
2部 では、初ステップの方が多くて、ロビーも、客席もいっぱい!前日からの調律・照明の丁寧な準備のせいか嬉しい順調なスタートでした。
お昼休みの後は、まず事務局企画「声を出しましょう、歌いましょう」では、ソプラノの大池正子先生と会場の皆さんとの共演です。お父様方も大きな声で歌われてストレス発散(?)思わず笑いがこぼれるひと時でした。
3部お母様との共演の歌や、会場がし~~~んとなる惹き込まれる熱演が続きました。
4部はアドバイザーの松本あすか先生に賛助出演していただいて、鍵盤ハーモニカとの共演や連弾演奏に参加者は大喜びです。
後半は歌の伴奏に初挑戦の皆さん。大池先生の歌に合わせてグランミューズで参加された方々が緊張しつつも楽しんで演奏されてました。
そしてお楽しみ「トークコンサート」は多喜靖美先生のピアノ・松本あすか先生のピアノととても楽しいお話と鍵盤ハーモニカの響きに聞きほれてしまいました。また多喜靖美先生のピアノとあすか先生の鍵盤ハーモニカの共演のモンテイーは圧巻で素晴らしく会場中が感動しました。
5部はチェロの岸本義輝先生とのアンサンブルです。
年中さんからはじまり、フォーレのシシリアーノで締めくくり。
先生の深いチェロの音色に共演者も引き込まれるような素敵なステージでした。
たくさんの企画に参加された方は本当に宝物のような体験をされたとおもいます。
共演して下さった先生方有難うございました。