11月29日(日)、黒崎ひびしん 中ホールにて北九州ひびきのステーションによる第6回目のステップ、八幡秋季地区が開催されました。
今回はアンサンブルを含め104組の皆様に参加頂き、アドバイザーとして小栗 克裕先生、勝 郁子先生、 田代 稚恵美先生 にお越し頂きました。
参加された出演者の皆様も先生方の素晴らしいお話、的確なアドバイスから色々なことを学ばれたことと思います。
先生方、長時間にわたるアドバイス、誠にありがとうございました。
♪♪ 継続表彰の皆さん、おめでとうございます ♪♪
また、ひびきのステーションで立ち上げましたプロジェクト、「HiBiKids(ヒビキッズ)」も3期生を迎え、総勢44名 2歳から8歳の子供達が声楽の森岡 千浦先生と一緒にステージにたちました。
小学生はハンドベルで「星に願いを」を披露し、演奏にも繋がる心の中で歌うことの大切さ、お友達と合わせることの難しさ、楽しさを経験し、「クリスマスケーキ作り」では森岡先生が歌う「ひいらぎ かざろう」のメロディにのせて異なる旋律を歌うポリフォニーの体験をしました。
そして、「サンタが町にやってくる」ではカスタネット、すず、タンバリン、マラカス、ウッドブロックを使った複リズムや、ステージ上で聴いたリズムをその場で模倣するという初めての試みに挑戦しました。
HiBiKidsの元気な歌声が会場の皆様を笑顔にし、少し早いですがとても素敵なクリスマスプレゼントを届けてくれました♪
さらに6回目を迎えたひびきのステーション恒例の松丸 弘子先生編曲、エレクトーン・オケによるコンチェルト企画、ステージアを使ったソロ演奏も会場を盛り上げてくれました。
次回は2016年5月8日(日)(5月7日(土)予備日)にステップ開催を予定しています。
また楽しいステージをお届けできるよう、色々と企画して皆様のご参加をお待ちしております。
最後になりましたが、今回のステップを開催するにあたり、参加頂いた皆様、お手伝い頂いたスタッフの先生方、ご協力頂いたご父兄の皆様に心より御礼申し上げます。