2019年10月27日(日)松前総合文化センター広域学習ホールに於いて、ブルグミュラーコンクール四国大会愛媛地区を実施しました。
審査員長には、藤田浩先生(愛媛)をお招きし、門脇加江子先生(高知)、日和佐幸子先生(愛媛)にご審査頂きました。
今年から四国ファイナルが開催されることに伴い、愛媛地区の参加枠を昨年の120名から150名に拡大しましたが、さすが人気の高いコンクールだけあって、今年の申し込みも締め切り日を待たずに定員に達しました。
どの部門も演奏曲が1曲だけということもあり、皆さんとてもよく練習されていてハイレベルな部門もありました。
今年も特別賞として、各部門の優秀賞上位3名の方に「ピティナ愛媛県支部長賞」の賞状と楯を授与しました。今年は参加者の皆さんの士気を高めるために、ステージ上にも楯を設置してみました。優秀賞を受賞された皆さんの笑顔の陰には、ファイナルに進めなかった奨励賞、努力賞の皆さんの沈んだ顔もありましたが、どの演奏も優劣付け難いものであり、その努力はきっと次への架け橋となることと信じています。
優秀賞を獲得した方々は、次のステージとなる12/7(土)、12/8(日)に、愛媛県生涯学習センターにて行われます四国ファイナルに進出することになります。
12/7は、幼児部門、小学1,2年生A・B部門、小学3,4年生A部門
12/8は、小学3,4年生B部門、小学5,6年生A・B部門、中学生部門、高校・一般部門
となっています。四国4県の優秀賞受賞者の競演が楽しみです。
参加者の皆さん、トロフィー目指して頑張ってください。