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10月4日(月)ステップ開催の翌日、当ステーション主催によるピティナ学校クラスコンサートを実施しました。
演奏は、ステップアドバイザーとしてお越しいただいた ルイ・レーリンク先生と春畑セロリ先生にお願いしました。
♪ いつもの音楽室が、コンサートホールになりました。
= 当日のプログラム =![]()
♪ ピアノ演奏とお話
1.ドビュッシー:月の光(ソロ*ルイ・レーリンク)
2.ベートーヴェン:ピアノソナタ「悲愴」第2楽章(ソロ*ルイ・レーリンク)
3.ベートーヴェン(春畑セロリ編曲):シック・パセティック(ピアノ連弾)
♪ 共演しよう!
4.世界に一つだけの花(うた)(伴奏*春畑セロリ)
5.テキーラ(打楽器で盛り上がろう!)
~児童たちの感想文より~
・ルイ先生がピアノを弾いている時の表情はとても楽しそうでした。
・ルイ先生のピアノの音はとてもきれいでした。
・ルイ先生がピアノを弾いている時の指はとても滑らかで、鍵盤の上を滑っているように見えました。間近で弾いてもらえてとても感動しました。
・「月の光」はとても優しそうな曲でした。「悲愴」第2楽章は、とても落ち着ける曲でした。
・ピアノの仕組みや音の響きなどがよくわかりました。
・ルイ先生は音が見えると言ったのでびっくりしました。私にはルイ先生のように色が見えませんでした。
・音の一つ一つに色があって本当に音楽が生きているように感じました。
・音楽の先生の弾く伴奏と音色が違っていたので、一人一人出す音は違うのだと思いました。
・春畑先生のチャイムのアレンジは、単純なリズムのチャイムを何通りにも編曲してすごかったです。
・6種類の「きらきら星」を演奏してくれました。きらきら星占いが楽しかったです。
・ひとつの曲でも、それを大きな音に変えたり小さな音に変えたり、明るそうにしたり暗そうにしたり、テンポを変えてみたりすることで、また違う感じの曲が出来上がり、改めて音楽のすばらしさを体感しました。
・自分で作ったマラカスで演奏してとても楽しかったです。
・「テキーラ」は、自分も弾いている人も楽しめると思いました。晴れ晴れした気分になりました。
・僕は音楽が苦手だけど、これから頑張ろうと思いました。
・音楽がとても好きになりました。
・思い出に残るコンサートになりました。一生忘れないと思います。
・音楽は、すごく楽しくて深いものだなと思いました。