12月7日8日の2日間、ピティナピアノステップ広島中央地区をエリザベト音楽大学ザビエルホールで開催いたしました。
カトリックの学校だけあって12月になるとクリスマスリースやキリスト降誕のオブジェなどの装飾で学内が彩られ、とっても素敵です。
隔年で行っている「チェンバロ体験コーナー」はこの度も大盛況。予定していた定員をプチ超過してしまい2日間に分けて行いました。
鍵盤の白黒も逆で、タッチも浅く、鍵盤幅も細いチェンバロ...何より高額でとても繊細な楽器です。いきなりは弾けない楽器なのでまず別室でワンポイントレッスン。広島を拠点として活動されるチェンバロ奏者の小田郁枝先生にご協力頂いて、鍵盤の扱い方、カプラーの操作、装飾音符の入れ方などの奏法のアドバイスをして頂いて、本番のステージに臨みます。ここはさすがお子様です。飲み込みの早さと柔軟さでみなさん、初めてのチェンバロにも関わらず本当に素敵に演奏してくださいました。優雅で気品に満ちたチェンバロの音色でザビエルホールが一気に王宮のサロンに...♪
バロック音楽の解釈はとても難しいですが、当時使われていた楽器で、その曲が作曲された楽器で演奏することで演奏の仕方の糸口がより早く見つけられると思います。いやいや弾いていたインヴェンションやシンフォニアが好きになるかもしれません!! 後半のフリーステップでは今年も受験生たちの鍛え抜かれた演奏が披露されました。この時期のステップを大切な試験前の度胸試しの場として、また貴重なアドバイスが頂ける機会として活用頂くことが定着しております。
これから益々寒さが増していきますが、受験生のみなさん、風邪などひかれませんように、これまでの努力の成果が発揮できるようお祈りしています。
隔年で行っている「チェンバロ体験コーナー」はこの度も大盛況。予定していた定員をプチ超過してしまい2日間に分けて行いました。
鍵盤の白黒も逆で、タッチも浅く、鍵盤幅も細いチェンバロ...何より高額でとても繊細な楽器です。いきなりは弾けない楽器なのでまず別室でワンポイントレッスン。広島を拠点として活動されるチェンバロ奏者の小田郁枝先生にご協力頂いて、鍵盤の扱い方、カプラーの操作、装飾音符の入れ方などの奏法のアドバイスをして頂いて、本番のステージに臨みます。ここはさすがお子様です。飲み込みの早さと柔軟さでみなさん、初めてのチェンバロにも関わらず本当に素敵に演奏してくださいました。優雅で気品に満ちたチェンバロの音色でザビエルホールが一気に王宮のサロンに...♪
バロック音楽の解釈はとても難しいですが、当時使われていた楽器で、その曲が作曲された楽器で演奏することで演奏の仕方の糸口がより早く見つけられると思います。いやいや弾いていたインヴェンションやシンフォニアが好きになるかもしれません!! 後半のフリーステップでは今年も受験生たちの鍛え抜かれた演奏が披露されました。この時期のステップを大切な試験前の度胸試しの場として、また貴重なアドバイスが頂ける機会として活用頂くことが定着しております。
これから益々寒さが増していきますが、受験生のみなさん、風邪などひかれませんように、これまでの努力の成果が発揮できるようお祈りしています。