ことのほか厳しかった夏の暑さも、ようやく秋の風に変わってきました。
日比谷ゆめステーションでは、3月からの上半期、コンペの課題曲セミナー・公開レッスン・ステップと、力を注いでまいりました。
昨年秋から始まったこのコミュニティーのお陰で、皆様にステーションのさまざまな活動内容をお知らせすることができ、本当にうれしく思っています。
課題曲セミナーや公開レッスンにも、HPからのお問い合わせが多くありました。
今回は、コンペの総括として、ステーション代表の渡部由記子先生の結果とスタッフの結果について報告させていただくことにしました。
現在、日比谷ゆめステーションのスタッフとして参加している指導者は、30数名おります。コンペ結果について報告してもらい、ステーションとしての数字をとりまとめてみました。
<渡部由記子先生の結果> 詳細はこちらをご覧ください。
特別指導者賞 5回目
指導者賞 20回目
全国大会出場者:11名(A2~D級)
内訳: 金賞 ・・1名
YP賞 ・・1名
銀賞 ・・1名
銅賞 ・・1名
ベスト賞 ・・3名
入選 ・・3名
<ステーションスタッフの結果>
・指導者賞
特別指導者賞:1名
指導者賞:3名
・A2~F級・デュオ・グランミューズの結果
全国大会出場者:9名
内訳 : 金賞・・1名
YP賞・・1名
優秀賞・・2名
銀賞・・1名
入選・・4名
本選受賞者:29名
内訳 :本選第1位~第3位・・9名
本選優秀賞 ・・10名
本選奨励賞 ・・10名
予選受賞者:84名
内訳 : 予選優秀賞 ・・61名
予選奨励賞 ・・23名
コンペでよい結果を得ることは純粋にうれしいことですし、次への励みにもなります。しかし、あくまでも一過性のものです。結果をいただいた瞬間にリセットされ、針はゼロに戻ります。
また、当然のことながら賞がすべてではありません。賞を得られなかった人が、実はずっと成長していたということもあります。
そんな悲喜こもごもを、毎年生徒と味わえることこそが、もしかしたらコンペの一番の醍醐味なのかも・・と思います。
今後のステーションの予定は、10月30日(木)に勉強会、11月15日(土)・16日(日)に秋季ステップ、年明け1月18日(日)に新年会、そして今年度の大きなイベントとして、1月25日(日)にステーションの合同発表会が予定されています。
その都度、こちらにご報告させていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(Rep:日比谷ゆめステーション 中前 浩子)