本日発売の「レッスンの友」5月号の特集『先生のスキルアップ~生徒のために 自分のために 先生としての資質を高めよう! 』で、当支部所属で協会正会員の江本純子先生が、『先生が勉強することでの指導効果~私がピアノ教室を運営し、大学院進学を決めるまで』と題し、7ページにわたって執筆されています。
タイトルどおり内容は、音大時代の経験から音楽教室での勤務、そして自宅教室を開業し運営していく中で、先生が常に問題意識を持ち、解決策を考えてきた経緯などが詳しく紹介されています。
またモスクワ音楽院での短期留学時のセルゲイ・ドレンスキー先生とのツーショット、同じく当支部所属で協会正会員の佐々木邦雄先生を招いての公開講座、第9回ショパン国際コンクールin Asia に向けて江本先生が企画したYAMAHAピアノシティ船橋での根津理恵子さんのレッスン、松戸コアラの森ステーションの聖徳大学でのステップ、昨年の12月22日の茜浜ホールでの共演後(コンサートの模様は12月23日のコラムでご紹介)の根津理恵子さんや栄子先生、そしてこの日最年少の入場者である先生のお子様、松戸市内での学校クラスコンサートの写真も掲載され、これまでのご活躍の様子がよくわかります。
昨年は根津栄子先生の指導法セミナー連続受講をはじめ数々の講座を受講され、学校クラスコンサートや学校創立記念コンサートのゲスト出演、ステップ初開催というお忙しいさなか、大学院を受験され見事に合格!! 今春から大学院生となられ、その学ぶ姿勢は果てしなく続きます。
江本先生! 素晴らしい!!