« 前の記事| 後の記事 »

感激!!根津理恵子ピアノコンサートin茜浜

昨日”第15回ショパン国際ピアノコンクールファイナリスト”根津理恵子さんのコンサートを千葉県習志野市の茜浜ホールで開催いたしました。

心配された雨も開演前と終演後にはやんで、まるでこのコンサートのため?と天に感謝!感謝!でした。席は2歳児(誰のお子様?)から超ご年配の方でまさに沢山の老若男女でうまり熱気ムンムン!開演を’今や遅し’と待っていると司会に紹介された理恵子さんが華麗なドレス姿で颯爽と登場!ハイドン、ドビュッシー、ショパン、リストの名曲を次々と演奏しましたが、ショパンの「ノクターンOp.62-1」はショパンコンクール後にお母様の栄子先生が「いつか必ず弾いてね」と約束した曲で先生の目の前で弾いているお姿がひときわ感慨深かったのは私だけではなかったのでは?・・・と思いました。

沢山の拍手を浴び前半の演奏を終了。休憩後は先述のとおり江本純子先生が連弾で登場!と思いきや、なっ!なっ!なんと!!譜めくりに栄子先生も登場です。なんと豪華なキャストでしょう!と驚いてる暇がありません。1曲目のショパンの「変奏曲 遺作」をお二人の息もピッタリの演奏に耳を傾けていると2曲目のクリスマスメドレーになってみんなの視線はバックのイルミネーションや膨らんでくる雪だるまに向きます。茜浜ホールの職員さんたちによる演出でした。(皆さん、ありがとうございました)

そして沢山の拍手に包まれ江本先生が退場。最後に理恵子さんがソロで「英雄ポロネーズ」を弾き終えると会場の熱気は最高潮に達し割れんばかりの拍手に応えアンコールは「道化人形」。理恵子さん、江本先生、そして栄子先生、来ていただいた人すべてに夢と感動を与えてくれてありがとうございました。

以下アンケート抜粋です。

「素晴らしい演奏を近くで聴かせて頂き感激いたしました」
「大満足でした。音色の美しさは絶品です。心洗われました。栄子先生の存在を知り4回の講座を受講したこと、理恵子さんの演奏を聴かせて頂いたこと、私の今年の10大ニュースに入ります。ありがとうございます。これからもますますご活躍ください」
「江本先生も良かったです。お二人の息もピッタリで気持ちよかったです」等。

アンケートにご記入頂き感謝!感謝!(H.T)


過去の記事(月別)


HOME |  協会概要 |  入会案内 |  採用情報 |