秋晴れの10月4日、ピティナ本部よりK持さんが白井にいらっしゃいました。千葉白井「音で遊ぼう」ステーションが運営する白井ステップの取材のためです。
思えば...私が初めて新曲課題曲募集事業の実音審査のためにおずおずと巣鴨の本部に伺ったのは2005年の春。
今回ステップを開催するホールもできたばかり、ステーションメンバーのN先生のおうちがあるあたりもまだ野原だった頃です。しかもその頃白井はまだ市ではなく、印旛郡白井町だったので、出迎えてくださった本部のHさんは気の毒そうに「どのくらいかかりました?」と言ってくださったのでした。
そんな白井に本部の方から出向いてくださる日が来るとは!
でも...巣鴨なら1時間強で行けるんですけどね。
都内に出るのは案外近いんですよ。
取材にはステーション内「遊ぼうステップ委員会」4人の先生方も全員出席してくださいました。
...なのに写真がない!...ごめんなさい。
というわけで最後に気づいて撮った唯一の写真です。
白井の風景を撮るK持さん。
正午近くにもかかわらず長い影が秋の訪れを感じさせます。

取材の結果は10月7日のメールニュースに載せてくださるそうです。
皆様も2012年2月4日、白井にどうぞお越しください。
(安倍美穂 記)