4月1日の日曜日に、山手支部ステーションにて開催されました。
アドバイザーに伊集院紀子先生、武内園子先生、俣野昌子先生をお迎えしました。
合計84組が、東音ホールに次々と集いました。演奏用のピアノはShigeru Kawai。
透き通った新鮮な音がホールに響きました。
最初に、山手支部長の上総治子先生が、『バスティン・メソード』の祖であるジェーン・バスティン先生のご逝去に伴い、その功績と先生への感謝、追悼の辞を唱えられました。
演奏者は、バスティン、ギロックなどの曲を元気いっぱいに演奏したお子さん、バッハやブルグミュラーから、ショパン・ブラームス・シューベルトなどの曲を情感を込めて演奏された方と、まさにお子様から大人の方まで、ピアノを愛する沢山の方々にご参加いただきました。
日頃の練習の成果の発表の場として、コンクールや受験に備えての参加と、それぞれの目的も様々。曲もバラエティに富んだものでした。
★継続表彰1部
★継続表彰2部
★継続表彰3部
★継続表彰4部
★継続表彰5部
アドバイザーの先生方の講評は、参加者のピアノライフを応援する、心のこもったエールでもあります。
■俣野昌子先生
■伊集院紀子先生
■武内園子先生
◆来年は2019年3月31日(日)に開催されます!(予定)◆
必ずピティナステップページでご確認ください!
バスティン オリジナル曲、またはバスティン先生がアレンジした曲から、23ステップの応用・展開・発展の方も、一曲いれて(ピアノ名曲集1~5など)参加できます。
バスティンホームページでは、参考演奏動画が視聴できますので、ぜひ曲選びにご活用ください。
皆さんのご参加をお待ちしています~
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