4月26日(日)陽射しが眩しいほどの快晴の中、第6回「こどものためのコンサート」が行われました。
当支部特別講師でいらっしゃる森山あす香先生をお迎えし、こどもたちがこれから勉強するであろう大切なピアノ曲を披露していただきました。
先生の指先から流れるような音色と、存在感のある凛とした音色に引き込まれながらの圧巻の第1部。
そして第2部は、森山先生の親友でサクソフォン奏者の宮崎真一先生との贅沢なアンサンブルを聴かせていただきました。
キラキラしたサクソフォン6台を並べて、曲にあった高さの楽器をチョイスしながら演奏する姿に、こどもも大人も釘付けでした。
最後のビゼー作曲「カルメン」では、6台全ての楽器を余すところなく演奏されたスタイルにすっかり魅了され、演奏終了後も、楽器を囲むかのようにこどもたちが集まり、こどもたち自ら興味ある質問をしていました。
その姿を拝見して、「こどものためのコンサート」として充実したことに、大成功の幸せを感じました。
森山あす香先生、宮崎真一先生、そして見守って頂いた奥様に心から感謝いたします。
PTNA草加・越谷南支部運営委員会
(記事担当:鈴木智華子 コミュニティ掲載担当:能村)