参加者数103組、10:00開演~20:20終演まで滞りなく盛会に終了、103組中27名の方がピカピカの初パスポートを手にして帰られました。
アドバイザーには後藤ミカ先生、高田有莉子先生、徳岡美智子先生、ミハウ・ソブコヴィアク先生がおいでくださいました。
第4部終了後に行われたミハウ・ソブコヴィアク先生のトークコンサートには大勢の人が会場に集まりました。
まずジャズのビート感を会場の皆さんに体感してもらう手拍子実験からスタート(枯葉をジャズで演奏してくださいました)。続いてルバートについてお話をしてからショパンのノクターンOp.15-2を演奏してくださいました。ミハウ先生は会場の皆さんに「何回ルバートしたか数えてみてね~」と問題を出していましたが、素敵なノクターンの演奏に数えるのをすっかり忘れ音楽に惹きこまれてしまったのではないでしょうか。
さらにショパンのバラード第1番からのジャズ。曲の最後は鍵盤に腰掛けるというお茶目なフィニッシュで笑いを取りました。ここでお開きになったのですが・・・なんと「アンコール!」という言葉のあとに会場から手拍子が湧きあがりました!
ミハウ先生再登場、そして「ain't miss be heaven」を演奏してくださいました。
アンコール後もまだ帰しません(笑)
司会者がさっと登場していくつかミハウ先生に質問をしました。「何か子どもたちに伝えたいことはありますか」という最後の質問に、「みんな『頑張ります』っていう言葉が好きですね。...『頑張る』はいいことだけど『頑張る』んじゃなくて『楽しんで』ね。」というお話が印象に残りました。
トークコンサートでは本番前の参加者の方々もリラックスして笑顔の時間を過ごしたようです。
ミハウ先生のファンが増えたことでしょう。
ミハウ先生、ありがとうございました♪
卒業式、終業式などを迎え、4月からは新学年・新生活が始まります。
今回のステップで一回り大きく成長したご自分を褒めて、また新たな目標に向かってスタートをきってください。
スタッフ一同、皆様を応援し続けます!
また次回のステップでお待ちしております♪
湘南フェリシテSt代表 矢ノ下智子