ご挨拶
本日は、ピティナピアノステップ、ピノキオステーションin鹿沼にご参加いただき、誠にありがとうございます。スタッフ一同感謝しております。
ピノキオステーションin鹿沼は、06-08年の３年間、前代表齋藤純子先生のもとで開催して参りました。今回開催できるのも皆様御一人一人の御力添のおかげで第５回目が迎えられる運びとなり誠に有り難うございます。
ここ西村製材所内にある大木も、製材されたらピアノになりたいなーと、大木同志で話合っていることでしょう。「俺は、ピアノの足」「私は天板」「私は響板」「俺は、・・・鍵盤」。何であなたは鍵盤なの・・・？こうして職人さんの手により、神聖な寄木造りの仏像的な「ピアノ」が完成して行くのです。
本日演奏して頂ける方々の音色を外で大木も聞いています。おもいきって自分の演奏をして下さい。するとピアノも演奏者の心となって美しい音色が生まれてきます。常にピアノに感謝。ピアノを通してよき出会いがあることを、スタッフ関係者一同願っております。
ピノキオステーションin鹿沼 スタッフ関係者一同
代表 和久井雅彦
（当日のプログラムより）