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課題曲セミナー(金子恵先生)開催

昨年に引き続き、支部の強い要望でお越しいただきました金子先生は、A2級~C級を対象に、少しの時間も無駄にされないようにとのご配慮で、早速に説明を始めて下さいました。
課題曲CDの録音に参加されている先生の模範演奏を実際目の前にすると、説明を越えるほどのヒントが隠されているようで、タッチやペダリングなどを必死で見つめてしまいました。

たくさんのご指導いただいた中から、いくつかのポイントをご紹介します。

  • カノンの仕上げ方
  • 連打などの表情の付け方
  • ちょっとしたアーティキュレーションの使い方
  • 16分音符を確実に弾くテクニックの重要性
  • 民族系や踊りのリズムの処理
  • 弦楽器のボウイングを、フレーズに反映させること
  • 古典とロマン派での、ちょっとしたバランスの作り方の違い
この他にも、紹介しきれない程の密度の濃い内容で、あっという間に終了時間を超えてしまいました。しかし、その後も続く参加者からの質問にも一つ一つ細部にわたって答えてくださり、熱い時間は続きました。

その延長時間の中で、最後に先生がおっしゃった「強弱をかけるタイミング一つとっても、またちょっとした"間"をとることによってもオリジナリティーを出していくことはできる。その子の一番良い所が出せるよう、方向をつけてあげる事が大事です。"本人"がこう弾きたいと思う事が大切で、"教え"は支えでしかない。やはり"本人"が輝いていないとダメ。コンペを利用する事で、結果として本人が弾いてよかったと思えるように、指導者は頑張っていきましょう!」という言葉がとても心に響きました。

この後、5/16(土)は、同じく金子先生による課題曲公開レッスンが続きます。

お問い合わせ
(株)国立楽器 北口本店(JR中央線 国立駅北口より徒歩2分)
TEL 042‐573‐1111  担当 阿部 小玉まで


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