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羽曳野ステップ開催レポート(2016.7.17)

大阪は南、羽曳野市、古市古墳群の近くリック羽曳野の音楽実習室にて、第5回目を開催させて頂きました。

93組という予定に小山和彦先生、菊地葉子先生、田代晶子先生、鳥居大輔先生がアドバイザーを務めて下さいました。

先生方の講評はとても素晴らしくて、しかも解りやすく、実例を伴った具体案は参加された皆さんの心にきっと届いた事と思われます。

私自身もこの日は体調が良くなかったのですが、救急病院から直行された参加者も二人、色々なハプニング多くて、対処に追われた1日でしたが最後の小山和彦先生の講評で
「とても良いチャレンジの多いステップだったと思います。」
と言う言葉を頂け正に次に繋がるステージ未来に繋がるステージとして大成功だったと嬉しく思いました。

例えば
「コンペの曲にチャレンジしてみました、来年通過する為のお勉強方法を教えて下さい」
「毎日忙しかったのですが、1日10分の練習は死守しました」
「医学部目指す学生です」

菊地葉子先生の講評で、
「完璧を目指すのではなく何かをしながらし続けて行く大切さ」
をお話頂け、大変共感致しました。

鳥居大輔先生は
「ピアノという楽器は思っていらっしゃる以上に色々な音を出せる楽器です。」

田代晶子先生は深呼吸の実例をあげて、此れからの工夫をお話下さいました。

多くの実りがあった素晴らしかったステップです、未来を抱き締め

又、一歩一歩、前進して行って下さいね。

次回お会いできるのを楽しみにしております。


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