本日は、大泉学園アルモニカステーションのステップにご参加いただき
まして誠にありがとうございます。
昨年は、アルモニカステーションのステップデビューのはずでしたが、
1回目の緊急事態宣言が出されて中止とさせて頂きました。そして、音楽が
不要不急の扱いを受けてしまうという事態となりました。
今年は、コロナの収束の見通しがつかない中ですが、意を決して開催させて
頂きました。多くの方々が参加して下さり、スタッフ一同大変嬉しく思って
おります。
人と人が集い音楽を共有することは、不要不急のものではないはずです。
本日は、皆さんが久しぶりのホールでのピアノの響きを味わい楽しんで頂ける
ことを願っております。
そして、演奏者と聴衆が、音楽を身近に感じつつ音楽の感動を分かち合える
日常が早く訪れることを祈っています。
最後に、
本日参加して頂いた方々、
快くアドバイザーを引き受けて下さった山田彰一先生、大嶺未来先生、
ピティナステップ担当の方々、
そして裏方で支えてくれるステーションのスタッフ
の皆様全員に心よりお礼を申し上げます。
令和3年3月30日
大泉学園アルモニカステーション代表
小川 登美子
(当日のプログラムより)