今年で2回目の新座キャロットのステップ。当初アドバイザーとして依頼しておりました佐々木邦夫先生が急病のため、急遽お願いし て丸山京子先生に来ていただきました。
この時期ですのでコンペティション前のリハとして参加する方が半分近くいらっしゃいました。
収容人数は270席ほどの中ホールで、ピアノはスタインウェイのセミコン、響きも程よく、なにより痛い音がはっきりわかり、速い パッセージのクリア度など、指捌き、腕や手首の使い方 今一度考えさせてくれるコンペティション前に最適なホールだと、皆さんの演奏を聴いていて思いました。
今回は特別企画として、新座出身の若手ピアニスト 野牧 愛さんに、ランチタイムコンサート「ワルツの世界」と題して演奏していただきました。満席の盛況の中、フランス帰りらしい明るく華やかな音とセンスが素晴 らしく、ワルツの世界を堪能させてくれました。「ラ.ヴァルス」の何度も出てくるグリッサンドでは手が何本あるの?と、子供たちが 目を白黒させていたのも印象的でした。
余談ですが、 参加者が採点票を受け取りに来た時、お母さん方が野菜を持っていた(このホールは地下二階ですが、一階は野菜の直売所があるのです!)のが何とも微笑まし い、キャロットステーションならではの光景でした^ ^
また来年もこの時期を予定しております。
コンペティション前の調整に是非お役だて下さい。
スタッフ一同お待ちしております。
この時期ですのでコンペティション前のリハとして参加する方が半分近くいらっしゃいました。
収容人数は270席ほどの中ホールで、ピアノはスタインウェイのセミコン、響きも程よく、なにより痛い音がはっきりわかり、速い パッセージのクリア度など、指捌き、腕や手首の使い方 今一度考えさせてくれるコンペティション前に最適なホールだと、皆さんの演奏を聴いていて思いました。
今回は特別企画として、新座出身の若手ピアニスト 野牧 愛さんに、ランチタイムコンサート「ワルツの世界」と題して演奏していただきました。満席の盛況の中、フランス帰りらしい明るく華やかな音とセンスが素晴 らしく、ワルツの世界を堪能させてくれました。「ラ.ヴァルス」の何度も出てくるグリッサンドでは手が何本あるの?と、子供たちが 目を白黒させていたのも印象的でした。
余談ですが、 参加者が採点票を受け取りに来た時、お母さん方が野菜を持っていた(このホールは地下二階ですが、一階は野菜の直売所があるのです!)のが何とも微笑まし い、キャロットステーションならではの光景でした^ ^
また来年もこの時期を予定しております。
コンペティション前の調整に是非お役だて下さい。
スタッフ一同お待ちしております。









