前日のピアノとの連弾リハーサル中の松本あすか先生です。
もう一週間以上経ってしまいましたが。
10月9日小倉地区のステップは、声楽の伴奏、チェロとの共演、鍵盤ハーモニカとのアンサンブル、連弾を取り入れました。
声楽の伴奏はソプラノの大池正子先生と何度もレッスンを重ね華やかに演奏することができました。
また、チェロとのアンサンブルでは地元で活躍の岸本義輝先生から一週間前と前日にレッスンを受けチェロのしくみやピアノとの違い、曲の説明をしていただき生徒はもちろん指導者もとても勉強になりました。
前日はアドバイザーの多喜靖美先生から チェロとピアノの違いから、細かく説明いただき、的確に一人ずつレッスンをしていただき「一晩置くと美味しなるよ」とエールを送っていただきました。
もうひとつは松本あすか先生の鍵盤ハーモニカとのアンサンブルや連弾も前日に このために書き下ろして頂いたアンサンブル曲を合わせも 多喜先生からレッスンをしていただきました。身近にある鍵盤ハーモニカからの音に皆感動していました。和声の活かした演奏でピアノとあわせると思わず鳥肌がたちました。
今回のアンサンブルは呼吸や相手の音を聴いたり一緒に盛り上がったり相手を引き立てたり自分勝手な演奏をしてはいけないということを学べたのではないかと思います。
短い時間の練習で本番をむかえましたが 実りある演奏ができたように思いました。
小倉ステーション
柴山 敬子 記