本日、川口市教育委員会へ行ってきました。
11月15日に行われた川口ステップの継続表彰のお願いにです。
川口ステップは4回目の開催となりますが、継続表彰のお願いは3回目になります。
昨年も一昨年も、教育委員会の指導課の主幹の先生へお話しました。
指導課は先生方の指導などするところなので、校長先生などへご連絡していただくにはこの部署が良いとのことを教えていただき、いつもここへお願いにあがっています。
ステップの後援をいただくのは教育総務課で、継続表彰のお願いとは窓口が全く違うので、組織の内情を理解しないと話がなかなか進まない可能性もあるかもしれません。
今年もステップのことを理解していただいていましたので、
「校長に電話するだけなら簡単なことですから」
と快くこの話を受けてくださいました。
・ピアノのうまさではなくて、続けている子に光が当たること
・スポーツばかりが表彰されることが多い中、文化的なことにがんばっている子も表彰がされること
など、非常にステップを認めてくださって、話もあっという間に終わりました。
さらに、今週中に各校の校長先生にお電話をしてくださり、学校側から生徒たちに表彰状を持ってくるように言ってくれるそうで、生徒側からあえて学校に依頼をしなくても良いことになりました。
「自分から表彰してくださいと持って行くのは嫌でしょう」
と言ってくださいました。大変ありがたいことです。
ちなみに教育委員会のこの部署へは、先生方の中でも非常に優秀な先生が配属されるということで、毎年人は変わっていますがどの先生も人格的に素晴らしい方で、子供たちががんばっていることを心から応援したいという気持ちで話を聞いてくださいます。
また、川口ステップは川口市教育委員会に後援をいただいているので、話は問題なく進んだようです。それだけ後援というのは重要であることも実感いたしました。
また、川口市内の全小中学校70校へ夏頃にステップのポスターを校長先生宛てにお送りし、多くの学校内に貼っていただいたと思います。参加者を集めるというより、ステップの認知を高めて、継続表彰を促すことに役立てば...と考えています。
近いうちに、川口市内の小中学校に通う子供たち8名が学校で表彰されることになると思います。
とても楽しみです!