5月11日、ファンタジーホールに於いて、赤松林太郎先生のセミナーを開催いたしました。
県外からもご参加頂き、60名余りの参加者の皆さんが午前、午後の2講座を受講されました。
あんな曲を作れるバッハは天才だし!神だ!と思っていますが、
バロック時代は、なぜこう演奏するのか、それを時代背景、地域性、言語など多方面から、一つずつ解明しながら、それを解りやすく伝えてくださる赤松先生は、凄すぎです。
さすが全国区で大人気の先生です‼️ (スタッフ:森田 里)
受講者の皆様から、たくさんの感想を書いていただきましたので、ご紹介させていただきます。
・一瞬にして中世の時代に連れて行ってくれて、とても面白かったです。
・時代背景を考えて、バロック音楽をを捉える必要があると思いました。
・何時間でも受けたい講座でした。
・すべてわかりやすく、お話に流れがあり、イメージしやすい内容でした。
・レッスンで子供たちに伝えやすいワードがあり、参考になりました。
・曲によってフランス風、イタリア風などの弾き分け方があるのがよく分かりました。
・目からウロコ、己の無知さに落胆しました。
・赤松先生の探求の素晴らしさに脱帽です。
・キリストから通じる調性、拍子など、解釈をする上で土台になることを多く学びました。
・舞曲と宮廷の関係がよくわかりました。
・連続して勉強したいです。
たくさんの方に受講していただきまして、どうもありがとうございました。
皆さんのご希望が多かったので、次回は「インヴェンション講座 全3回」を開催します。
どうぞ、皆様のご参加をお待ち申しております。


