2022年5月25日

成増ステップ開催します(2022.5.29)

             ≪ご挨拶≫

 薫風緑樹の候、若葉の香りとやわらかい風が、清々しい季節と
 なりました。
 本日はピティナ・ピアノステップ成増地区にご参加頂きまして、
 誠にありがとうございます。
 コロナ禍になり2年連続の開催中止を経て、漸く皆様をお迎え
 する事が出来ました。
 スタッフ一同大変嬉しく皆様の演奏を楽しみにして参りました。
 今日のステージが、音楽生活の一助となりましたら、大変嬉し
 く思います。また、安心して演奏していただける様、スタッフ
 一同お手伝いさせて頂きます。
 どうぞ宜しくお願い致します。

                 板橋フレンドステーション
                       スタッフ一同

(当日のプログラムより)

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2019年6月 6日

成増ステップ開催レポート(2019.6.2)

2019.6.2(日)成増地区「板橋フレンドステーション」は、20年目のステップを開催いたしました。今年も小さなお子様から大人の方まで、93組の皆様にご参加頂きました。「連弾の部」を設け、トークコンサート(デュオ)を開催した事により、いつもと違う雰囲気を楽しむ事ができた一日でした。

アドバイザーをお引き受け下さいました小佐野圭先生、小佐野実穂先生、斉藤ちづる先生の講評は大変心に残るメッセージでした。年齢が上の方の演奏には「継続されるということは何よりも「宝」。これからも続けて下さい」、「もっと楽しさに変えていって下さい」、小さなお子さんには字で書くと「ありがとう!」、音にすると「ありがと~」、「ソファミレド!」というのか「ソファミレド~」というのか考えて演奏してみてね、とわかりやすいメッセージを下さいました。

又、3部はコンペティション参加者が集まった部になり、本番に向けてもっと工夫されると良い所を明確にお話下さいました。人よりも優れなければならない(表現力も人より優れていること)・音楽で大事なのは耳を育てる事・基本的なこと(テンポ・バランス)・様式感を持つ・自分の音楽を良くしようとする気持ちが大事。「スタインウェイで弾けて立派な経験でしたね。みなさんの自信になったと思う。このことができる人は、社会に出ても立派な人になれるはず」など、出演者も保護者の方々も「うんうん」とうなづいている様子を伺えました。

3部後のトークコンサートでは、小佐野圭先生、小佐野実穂先生による、ブラームス「ハンガリー舞曲第1番、第5番」、ベネット「Sadie's Waltz・Skip's Dance」の素敵な演奏と、連弾は★楽しく★お互いの役割を果たす★即興性をもとに、を話されました。優しさや厳しさ、温かさのある演奏とトークをありがとうございました。

そして第7部講評は、小佐野圭先生が「才能とは」をお話下さいました。才能とは・・・1.先生の注意をしっかり守る 2.勉強する習慣がある 3.才能を発見できる才能がある 4.幸福感は芸術 5.いい音を探せる人 6.勉強しながらもピアノもする 7.集中力(頭と心と指)、たくさんたくさんお話下さった後、「みなさんの演奏を聴いて、音楽っていいなぁ」と仰っていたのがとても印象的でした。

今回のステップにおいて、アドバイザーの先生方をはじめ、ご参加下さった皆様に感謝申し上げると共に、又来年も皆様のお手伝いをさせて頂きます。ご参加お待ちしております。

受付
会場の様子
会場の様子
講評
講評
継続表彰
継続表彰
継続表彰
継続表彰
継続表彰
継続表彰
継続表彰
継続表彰
継続表彰
継続表彰
継続表彰
トークコンサートの様子
トークコンサートの様子
参加者様演奏の様子
参加者様演奏の様子
参加者様演奏の様子
参加者様演奏の様子
参加者様演奏の様子

2019年5月29日

成増ステップ開催します(2019.6.2)

本日はピティナ・ピアノステップ成増地区にお越し頂き
誠にありがとうございます。
板橋フレンドステーションとして実施するステップは
今回で20回目となりました。
お陰様でピアノの学習を始めたばかりの小さなお子さまから、
大人の方まで、今回も93組の皆様のご参加を頂きました。
スタッフ一同、心よりお礼を申し上げますと共に、精一杯
お手伝いをさせて頂きます。
また、アンサンブルをもっと身近に感じて欲しいという願い
から「連弾の部」も設けています。アドバイザーの先生には
トークコンサート(デュオ)をお引き受け頂いております。
皆様、是非お聴きください。
今回のステージが皆様の素敵な思い出となりますように。
ご自身、そして出演者の皆様の演奏をどうぞお楽しみ下さい。

        板橋フレンドステーション スタッフ一同

(当日のプログラムより)

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2018年5月23日

成増ステップ開催します(2018.5.27)

ご当地シールの紹介

板橋の花「ニリンソウ」の妖精をモチーフにした
親しみやすいキャラクターです。
葉っぱの帽子をかぶり、明るく元気いっぱいの姿で、
緑豊かな板橋をアピールし、「おもてなしの心」を大切にします。
凛とした2つの花を咲かせる「ニリンソウ」の「リン」と
「板」「橋」の部首の「きへん(木)」2つで緑を思わせる
「リン(林)」合わせて「リンリン」と名付けられています。
             
板橋フレンドステーション 中羽 政美

(当日のプログラムより)

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2015年6月 4日

祝継続表彰100回 鶴岡三佳子さん、智優さん親子にインタビュー

2015,5/31(日)成増ステップにて、継続表彰100回目を迎えた鶴岡三佳子さん、智優さん親子の表彰をさせて頂きました。
インタビューに加え、気持ちばかりのプレゼントもさせて頂きました。

(Q&A)司会より智優さんへ

Q: 最初のステップの参加は何歳でしたか?どんな気持ちでしたか?
A:

6歳でした。
発表会とは少し違うな~という感じでした。。
鶴岡三佳子さんは、初めての時は、気張ってタキシードを着ていたのを覚えています。練習は好きではなかったですね。と話されました。

Q: 記憶に残っているステップはありますか?
A:

智優さん→1番最初のステップです。
でも、1番記憶に残るのは今日の成増ステップだと思います。

Q:100回目のステージを親子揃って参加の計画はいつ頃から考えられていましたか?
A:

鶴岡さん→コンペティションが始まる前にカタをつけてしまおうと思い、一回一回をよく考えて準備をしてきました。

親子揃って100回は、ステップが始まって以来初めてのこと、男性では智優さんが初めて尚且つ最年少。
この様な見えない努力の上に輝かしい100回があり、私達板橋フレンドステーションにとっても、とても記憶に残るステップとなり、大変嬉しく思いました。(司会:香川美穂)

成増ステップ開催レポート(2015.5.31)

2015年5月31日(日) 板橋フレンドステーションは16年目のステップを板橋 成増アクトホールにて開催いたしました。スタッフ10名が協力し合い、時間にも余裕をもった流れの良い一日となりました。遠方からいらして頂いたアドバイザーの先生方には熱心なメッセージや講評を頂き、感謝いたします。
また、子の成増ステップで継続表彰100回を迎えた鶴岡三佳子さん、智優さん親子の表彰、インタビューに加えお花のプレ損とを冴えて頂きました。司会より、最初のステップ参加は何歳だったのか?そのきっかけは覚えていますか?記憶に残っているステップはありますか?100回のステージを親子そろって参加という計画はいつごろから考えられていたのか...など、お二人にお聞きしてみました。
親子そろって100回はステップが始まって以来初めてのこと、男性では智優さんが初めてということで、このような、見えない努力の上にこの輝かしい100回があり、私達板橋フレンドステーションにとっても、とても記憶に残るステップとなり、大変嬉しく思いました。(司会:香川美穂)


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