12月5日、広島中央支部主催で地元広島の音楽の"聖地"エリザベト音楽大学ザビエルホールにてピアノステップを開催、年の瀬にもかかわらず85組の方がご参加下さり、今年度も熱演を繰り広げて下さいました。
広島中央支部主催のステップでは室内楽体験とチェンバロ体験を隔年で行っており、今年度は13名の方が室内楽体験にエントリー下さいました。
最もポピュラーな教則本「ブルグミュラー25の練習曲」の楽曲に弦楽器の素敵なオブリガートが付けられたアレンジ譜が市販されているので、普段のレッスンの延長で室内楽にチャレンジできます。 その他にも、「涙そうそう」「愛の挨拶」やピアソラの名曲「リベル・タンゴ」など聴き応え十分のアンサンブルが披露され、改めてピアノという楽器の魅力を示して頂けました。また、トリオでフルートパートはなんと"お父さん"というなんとも素敵で微笑ましいアンサンブルもあり、会場いっぱい和やかな空気に包まれました。
また、グランミューズのご参加も、ここ広島では盛り上がって久しいのですが、この度はジュネーブ国際コンクールピアノ部門日本人初の覇者 萩原麻未さんの先生で当協会の評議員 小嶋素子先生もピアノステップのステージに立たれ、ショパンのバラード第一番を演奏下さいました。沢山の素晴らしいピアニストを輩出されてなお、ご自身がステージに立たれるという姿に深い感銘を受けられた方も多かったと思います。
継続表彰では親子4人で同時に5回・10回の表彰式に立たれるご家族も!!まさに家族の中心に音楽がある、ピアノがある、素敵なピアノファミリーに温かい拍手が贈られました。
さまざまな方のピアノステージ...ご協力下さる会員の先生方と一緒に、今後ますます盛り上げていきたいと思います。
来年も沢山の方のご参加をお待ちしております。
最もポピュラーな教則本「ブルグミュラー25の練習曲」の楽曲に弦楽器の素敵なオブリガートが付けられたアレンジ譜が市販されているので、普段のレッスンの延長で室内楽にチャレンジできます。 その他にも、「涙そうそう」「愛の挨拶」やピアソラの名曲「リベル・タンゴ」など聴き応え十分のアンサンブルが披露され、改めてピアノという楽器の魅力を示して頂けました。また、トリオでフルートパートはなんと"お父さん"というなんとも素敵で微笑ましいアンサンブルもあり、会場いっぱい和やかな空気に包まれました。
また、グランミューズのご参加も、ここ広島では盛り上がって久しいのですが、この度はジュネーブ国際コンクールピアノ部門日本人初の覇者 萩原麻未さんの先生で当協会の評議員 小嶋素子先生もピアノステップのステージに立たれ、ショパンのバラード第一番を演奏下さいました。沢山の素晴らしいピアニストを輩出されてなお、ご自身がステージに立たれるという姿に深い感銘を受けられた方も多かったと思います。
継続表彰では親子4人で同時に5回・10回の表彰式に立たれるご家族も!!まさに家族の中心に音楽がある、ピアノがある、素敵なピアノファミリーに温かい拍手が贈られました。
さまざまな方のピアノステージ...ご協力下さる会員の先生方と一緒に、今後ますます盛り上げていきたいと思います。
来年も沢山の方のご参加をお待ちしております。
* 第1・2部継続表彰 *

* 第3・4・5部継続表彰 *

* 第6・7部継続表彰 *
* 一家4人で継続表彰の中川さんご一家 *

* 室内楽体験ステップの様子 *

* 室内楽にお父さん(フルート)も参加 *

* 小嶋素子先生 *