↑の写真は前日22日の富士山。23日は残念ながらお山は姿を見せずでした・・・。
11月23日(祝日・金)今年で12回目のピアノ・ステップを、
富士市交流プラザの多目的ホールにおいて、杉崎幸恵先生、谷口泰子先生、豊村亜紀先生、
福留真循先生、四人のアドバイザーの先生方をお迎えし開催いたしました。
会場は今回初めてのホールでしたので、参加者の方々が戸惑いはないかと心配しましたが、
新しくて広々とした舞台は評判は良かったようで安心いたしました。
117組もの大勢のご参加ありがとうございました。
体調を崩され2名の欠席がありました。
今回、第五部にヴァイオリンの福留弘子先生とのアンサンブルを企画し9名の方々がご参加くださいました。
前日夕方、音合わせをしていただきました。
アドバイザーの福留先生にもわかりやすくアドバイスしていただきながら、
参加者の方々はドキドキの音合わせでしたが、子どもたちがみるみるうちに、
変わっていく様子に私は感動でした。
福留先生ご夫妻に、バイオリンとのデュオトークコンサートをしていただきました。
「星に願いを」「ピッチカート」「クンパルシータ」「情熱大陸」と耳なじみの曲目を演奏していただき
とってもステキなデュオタイムとなりました。ありがとうございました。
そのあとのヴァイオリンとのアンサンブルコーナでは、前日のリハーサルの成果が大いに
発揮でき楽しいステージとなりました。
アンサンブルステージは大成功だと思いました。
プロの方とのアンサンブルの経験は、演奏者はもとより、ご来場いただいたすべての方々に
大きな大きなプレゼントとなったのではと思います。
「音であそぶ感覚で、楽しくないと続きませんから、楽しんでください。」と福留先生
から講評頂きました。全く同感です。
「グランミューズの方には子どもでは絶対出せない音が出せる」
人生の長さに比例して音にも磨きがかかるのだと思います。
素敵な演奏をなさった参加者の方々に敬服です。
」
継続表彰の方々です。おめでとうございます!!
アンサンブルは当ステーションは、初企画でしたが、また今後もいろんな楽器とのアンサンブルも計画したいなと思います。
来年も11月23日に富士交流プラザでステップ開催いたします。
またお目にかかれますこと楽しみにしております。
富士ステーション
福沢 眞理子