富士市ロゼシアターリハーサル室に、小原久幸先生、金子一朗先生、種子尾由里先生の三人をアドバイザーとしてお迎えし、11月22日(日)に富士ステップを開催いたしました。
全国的に新型インフルエンザが流行する中、当地でもマスクをした参加者や保護者の方々が目立ち、インフルエンザに罹ってしまいお休みの方が4名もいらしたのは
とても残念でした。せっかく参加の準備をされたのにお気の毒でした。
73組の皆様に参加していただきました。
今年も会場の時間の関係で、午前中にグランミューズの方々から開始でした。
グランミューズの演奏を聴いていると温かい人間性を感じる音色がとてもすてきでした。
皆さんステップの日に目標をおいて臨んでおられ、素晴らしいと思いました。
小原先生の講評で、先生がこれはお遊びですよっておっしゃって、右手と左手を入れ替えて演奏してくださったのには、皆さんびっくり!
とっても楽しい講評タイムでした。きっと参加者の方々も帰られてからチャレンジしたのではないかしら・・・・おもしろかったです。
なかなか誰でも出来ることではなさそうです・・・
金子一朗先生の1回目のトークコンサートでは、グランミューズの方々のあこがれの
ショパン舟歌、エチュード25-12 を演奏くださいました。澄んだ音色、
深く安心感を与える落ち着いた音色・・・。
先生の演奏を真近で聴かせていただきとても感動しました。
今回は贅沢にも夕方4時からも二回目のトークコンサートをしていただき、
ドビューッシーの小さな黒人・ ショパン ノクターンop55-2 エチュード10-1、10-10と4曲も演奏していただき、素敵な音色にうっとり。
有意義なひと時を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。
第3・4部の参加者のみなさま
5回継続表彰の方々
種子尾先生は保護者 の方々には是非長く温かい目で見守っていただきたいとお話いただき、私も常々思っていいる事でしたので、とっても心強く感じました。
第5・6部の参加者のみなさま
アドバイザーの先生方、参加者の皆さん、お手伝いくださったスタッフの皆様お疲れさまでした。
また来年のご参加お待ちしております。来年はステップ10回目の記念演奏会?かしら
乞うご期待!